新宿にパーランクーの音が響く

毎年の夏のお楽しみ。
このブログでも毎年のネタになっています。
オープニングセレモニーを聞いてると、今年で9回目だそうで。
私が東京に出た翌年からの開始だったんですねー。

開催直前に雨が降り、今日は一日曇り気味。
今までのエイサー祭りで一番涼しかったかも。

去年から、エイサー祭りには吉本の芸人がゲストで参加するようになりました。
これは、南海キャンディーズのしずちゃん・・の、ついていきたくなる背中。



さて、今年も新宿の街のあちこちにパーランクー（エイサー用の小太鼓）と太鼓の音が響きます。


私のごひいき、町田の「琉」。
ちょっと人数は少なくなったけど相変わらずかっこええ。





こちらは読谷村の楚辺青年会。

いろんなエイサーがあるけど、やっぱり男の子の踊りはダイナミックで立体的で
ホントーに見てて飽きません。
やっぱりエイサー男子萌え
どうしても高校生の頃の思い出に重なるのよねー。



あ、でも、最後に西口でみた「美らさ」はかっこよかった。
こちらはどっちかというと、エイサー風の創作舞踊ですね。
動きのダイナミックさはホントにすごかった！

パーランクーと太鼓の音、今年も胸に響きました。