映画『猫なんかよんでもこない。』劇場予告編
今年初の映画はこれでした。
いやもうかわいすぎる!ねこ!
布団に入り込んできたり、
まだ寝ていたいのに起こされたり
(顔の上に全身で乗ってきて呼吸を止められる)
実家でねこを飼っていた時のあるあるを
思い出しました。
そういえば、安いねこ缶買ってったら
結構ロコツに無視されたっけ。
うちの母は、わざわざグルクン(沖縄の県魚)を
ねこのために買って、猫のために素揚げして
ねこのためにほぐしてあげてたっけ。
「ったくゼイタクな」ってぶつぶつ言いながら
それでも続けてた母を思い出す。
クロちゃんが病気になって
そのいのちを失うまでの時間、
主人公が後悔するところがあって
「もし飼うならソトネコにしたい」派の私には
考えさせられたりもしました。
ねこにとって、どの生き方が幸せなのかな。
ねこに限らず、言葉が通じない生き物を飼うときの
永遠のテーマかも。
その答えのひとつが、この映画にあります。
ねこなんかよんでもこない。
けど、やっぱり一緒にいたくなるのです。
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