浄土真宗の余間段の壁には、障壁画を取り付けたり、金箔を張ったりして、お浄土の世界を表現します。
これらの作業には、最初から合板で壁を作るほうが良いようです。
受法寺本堂は、無垢材と土佐漆喰で成り立っていますので、今は土佐漆喰にしてあります。
黒い帯になっているのは、下に貫があるのでシュロを塗りこみ、縁が切れないようする「貫伏せ」です。
これらの作業には、最初から合板で壁を作るほうが良いようです。
受法寺本堂は、無垢材と土佐漆喰で成り立っていますので、今は土佐漆喰にしてあります。
黒い帯になっているのは、下に貫があるのでシュロを塗りこみ、縁が切れないようする「貫伏せ」です。
玄関に行く為に道板を付けて通れるようにしていましたが、玄関棟の配筋を行い、これまでの玄関は使用する事が出来なくなりました。
新しい仮玄関は、9月15日に設置した架設階段を使用し、チャイムも移動して頂きました。
新しい仮玄関は、9月15日に設置した架設階段を使用し、チャイムも移動して頂きました。
台風が通り過ぎ、青い空が広がりました。
台風の影響で雨はかなり降りましたが、備えを十分にしてあったので、大きな影響はありませんでした。
仮設の足場があったので、よく見えなかった屋根の下の垂木も、雲ひとつ無い天空に美しく反っています。
垂木は、「地垂木(じたるき)」に上に「飛擔垂木(ひえんたるき)を載せ、軒を深くして、軒先を外に出しています。
これは、雨から建物を守り、建物を美しく見せるためであると言われています。
台風の影響で雨はかなり降りましたが、備えを十分にしてあったので、大きな影響はありませんでした。
仮設の足場があったので、よく見えなかった屋根の下の垂木も、雲ひとつ無い天空に美しく反っています。
垂木は、「地垂木(じたるき)」に上に「飛擔垂木(ひえんたるき)を載せ、軒を深くして、軒先を外に出しています。
これは、雨から建物を守り、建物を美しく見せるためであると言われています。