外部の足場が解体され、本堂の全景を見ることが出来るようになりました。
暗く覆っていたシートが外され、人肌色の桧・鈍い銀色を放つ屋根瓦・輝く黄金色の銅板・今はまだ湿り気のある薄緑色の土佐漆喰壁が姿を現し、境内が明るくなりました。
間口は旧本堂と同じですが、軒が広がり、棟が高くなったのでひとまわり大きくなったようです。
建物は左右対称で、全体を見ても非常にバランスがよく、見飽きる事の無い美しい建物です。
暗く覆っていたシートが外され、人肌色の桧・鈍い銀色を放つ屋根瓦・輝く黄金色の銅板・今はまだ湿り気のある薄緑色の土佐漆喰壁が姿を現し、境内が明るくなりました。
間口は旧本堂と同じですが、軒が広がり、棟が高くなったのでひとまわり大きくなったようです。
建物は左右対称で、全体を見ても非常にバランスがよく、見飽きる事の無い美しい建物です。