懸魚の中央にある飾りの六角形の六葉(ろくよう)は、見本提出の時に一回り大きくするようにして、見栄えがするようになりました。
懸魚の左右には鰭(ひれ)が付き、共に立体的にかなり深く彫り込んであって、見ていて飽きないものです。
六葉と、その根元にあるのが菊の形をした「菊座(きくざ)」は、樽の口(たるのくち)」とよばれる栓で留めています。
懸魚の左右には鰭(ひれ)が付き、共に立体的にかなり深く彫り込んであって、見ていて飽きないものです。
六葉と、その根元にあるのが菊の形をした「菊座(きくざ)」は、樽の口(たるのくち)」とよばれる栓で留めています。