〈祈願講釈〉☆祈願の講釈と希望目標課題達成に役立つ名言箴言。

『第二二二条・石重し。故に動かず。根深し。故に抜けず。人は当(まさ）に自重を知るべし。

(言志四録・佐藤一斎より抜粋）』


☆意訳

石は重いから簡単には動かない。大木は根が深いから簡単には抜けない。
人間もこれと同じように、自分の言動には自重して、軽々しい振る舞いをしないようにしなければならない。

戯れに語る！〈第一声〉

〈戯言・第一声〉

時と場所と人を選ぶ事に成るが、時には自分自身から一声掛けて素直に希望願望本音を伝えるのも善い。

戯れに語る！〈第三観〉

〈戯言・第三観〉

気抜き息抜き力抜き、話しをさせて頂ける聴いて頂ける意見を頂ける、身内仲間内集まり以外の第三者な人を場所を時を創り善く保つ。

戯れに語る！

一番唯一絶対無二の存在は無く変わり続ける中で、理を解し輪を脱けて寝て起きて覚め醒まし座り立ち歩き道徃く。

戯れに語る！〈混沌測り〉

〈戯言・混沌測り〉

人間関係狭間、流通経路数量少量、機会希少、意見情報交換第三者観皆無、時と場所と人に依っては、初めての経験体験感動達成感使命感により、是が一番唯一、是だけが一番唯一、是以外一番唯一は無い、是が有れば是だけで是の他は要らない、と想い込む事が案外多い。

世間は混沌に満ちて居て其他様々色々多種多様有り、又変わらぬ物は何一つ無い。

最初から一番唯一を決め込み過ぎると、一つしか見えなく成り、一つしか聞こえなく成り、一つしか感じなく成る。

他を知らず外部外界大海を知らず、一番唯一無二と成る。

是が全て、是が一番唯一無二と成り過ぎる。

結果、其他の違う新しい異なる奇なる珍しい物事人に見方聴き方考え方感じ方動き方に、感情的に成り受け入れにくく成る事が有る。

何処かに一長一短を観る冷静冷徹さを持つ事で有る。