たのしいラジコン日記

現在飛ばしているラジコンとその他の日記

ソニーバイオの懐古!

2011年09月05日 | 我が家の家電事情

’98年,11のカタログ PCV‐S610

パソコンを購入するためにいろいろと検討し始めた頃です。

スペックはPentium2 333MHz、
メインメモリー64MB、256MBまで拡張可
ハードディスク8.4GB

となっています。





一応ビデオ編集は出来るものの
レンダリング処理が遅く、容量も少ないため

10分位の編集しかできなかったような
性能的にはまだまだのスペックでした。





でも、家庭用パソコンに
MPEG2のリアルタイムエンコーダボード搭載は
画期的でした。 さすが、ソニー!

今では普通となっている
テレビ録画がハードディスクにデジタルで出来る
ようになったのですから。

でも50万円位しました・・・ たかぁ~!



’00年・2のカタログ R72

バイオも’99年頃よりPentium3を搭載し
OSもウインドウズ98になり 
RシリーズのR70が出ました。

でも編集に必要なハードディスクの容量が15GBと
少なくまだまだでした。

R72シリーズあたりから
スペックはPentium3 750MHz、
メインメモリー128MB、256MBまで拡張可
ハードディスク40GB
OSも’98SEとなり

実用性が出てきたので思い切って購入。
高い買い物でした。

この頃は、3か月毎に次々と性能をアップ
した製品が発表され
いつが買い時か迷った時代でした。


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