’98年,11のカタログ PCV‐S610
パソコンを購入するためにいろいろと検討し始めた頃です。
スペックはPentium2 333MHz、
メインメモリー64MB、256MBまで拡張可
ハードディスク8.4GB
となっています。
一応ビデオ編集は出来るものの
レンダリング処理が遅く、容量も少ないため
10分位の編集しかできなかったような
性能的にはまだまだのスペックでした。
でも、家庭用パソコンに
MPEG2のリアルタイムエンコーダボード搭載は
画期的でした。 さすが、ソニー!
今では普通となっている
テレビ録画がハードディスクにデジタルで出来る
ようになったのですから。
でも50万円位しました・・・ たかぁ~!
’00年・2のカタログ R72
バイオも’99年頃よりPentium3を搭載し
OSもウインドウズ98になり
RシリーズのR70が出ました。
でも編集に必要なハードディスクの容量が15GBと
少なくまだまだでした。
R72シリーズあたりから
スペックはPentium3 750MHz、
メインメモリー128MB、256MBまで拡張可
ハードディスク40GB
OSも’98SEとなり
実用性が出てきたので思い切って購入。
高い買い物でした。
この頃は、3か月毎に次々と性能をアップ
した製品が発表され
いつが買い時か迷った時代でした。