ジャンヌ・ダルクの処刑場や大規模な墓地などのちょっと暗いイメージのルーアンを後にして、憧れのモン・サン・ミッシェルに向かいます
ちょっとその前に、イギリス海峡に続くセーヌ河の港町オンフルールへ寄ります。
旧市街の街並みを残しています。
きれいな街並です。
あちらこちらで見かけるメリーゴーランド。
サント・カトリーヌ教会が見えます。
サント・カトリーヌ教会。
派手さがない静かな教会でした。造船をモデルにした珍しい木造の教会です。
天井は船底のようです。
パイプオルガンもありました。
ルーアンの大聖堂に比べたら、地味ですが落ち着いた教会でした。
橋が上がって、渡れません。
採りたての魚が売られていました。さすがフランス、舌平目です。
車窓から見える景色は、フランスの国土の広さを感じさせられます。
どこまでも続く小麦畑。
先週のフランスは猛暑で40℃もあったようですが、今週はちょっと寒い 日本同様どこも天候不良ねんですね。
雨も時々降ってきました。
なにせ、雨女のわたくし…やはりかぁ~
いやな予感がする 九州旅行の時も楽しみにしていた高千穂観光の時だけ雨だった
フランス旅行の一番の楽しみモン・サン・ミッシェルも…
大天使ミカエル様わたくしにご加護を
牛もストレスフリーですね。
こうした景色は北海道か九州でしか見られません。
バスは2時間半ぐらい走っていよいよ…
雨は降ったりやんだり
おぉ~ 見えてきました
私の中の死ぬまで見たい世界遺産の一つ、モン・サン・ミッシェル
来たよ~来ましたよ~
テンションあがります
今日はモン・サン・ミッシェル内のホテルでお泊りです
島内にはバスは入れません。この電気バスで島の手前まで進みます。
しかし、我々の荷物はどこに 運転手さんが運んでくれてます
安心
この道は今年の春に出来たばかりのようでlucky
目の前に近づいて来たモン・サン・ミッシェル 晴れていたらもっときれいに見えたのに。
時々、霧雨が降っていましたがなんとかやんだようです。ありがとう大天使ミカエル様 って、すごい風なんですけれど
ツアーコンのMさんが、何度か来たけれどこんな風が強いの始めて…って言ってました。
いよいよ、雨・風女に変~身
島の入り口。
島内のレストランで昼食です。
リンゴジュース。
多分、ビスクスープ。甲殻類のお味がして濃厚でおいしかった。フランスに来てから始めて出たスープ。
入れ物が違って、こちらの方がおいしそうに見えるのは気のせい
鶏肉が出たぁ~コンフィか 相変わらず付け合せはジャガイモだけど…
すごくやわらかくておいしい 味もある(笑)
デザートはノルマンディー地方名物リンゴのデザート。あ甘い
食べたら、島内を散策。修道院観光です
こんな所が沢山あるのでしょうね~、やはりフランスあっぱれです。
サント・カトーリーヌ教会良い感じ、木の温もり感じます。
広い国土の移動疲れますね。
モン・サン・ミッシェルも荘厳で、もう島内にバスが入れないようで、ここも電気自動車なんですね。
ヨーロッパはとてもエコが進んでいますからね。
私はパリからの日帰りで行きましたので島内宿泊は出来ませんでしたが、こんな素敵な所で宿泊羨ましい限りです。
これからのアップ楽しみにしています。
モン・サン・ミッシェルの日帰りは大変だったのでは
島内のホテルがいいか島外のホテルがいいかと悩みの一つです。夜景が見えるのは島外のホテルなんですけど…
こからも、長々続く旅行記ですがお付き合いください。息子さんのお家でも見てね。