「ヒボケ(緋木瓜)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き



今朝の最低気温は午前7時の12.0℃。 最高気温は午後3時の14.4℃。
今日は終日曇り空でしたが、気温は高かった。 ですが風が強くちょっと寒く感じました。
最低気温が12℃。 この冬の初めて最低気温が10℃を越え、暖かい朝でした。
確実に春の足音が聞こえてきましたね。
今日、水曜日はスーパーへ1週間分の食材を買い出しに行く日。
今日も変わったリンゴを見掛け買って来ました。
“だいこうえい(大紅栄)” という普通のリンゴより2回り大きいリンゴです。
食べたらまた食レポします(笑。
今日の花は 「ヒボケ(緋木瓜)」 です。



花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
春の花のようですが、この時期にも咲いています。 「緋木瓜」 は早咲きの系統に属し、
この時期の花は 「カンボケ(寒木瓜)」 とも呼ばれているそうです。



「木瓜」 の花を見ると以前聞いたラジオの放送を思い出します↓
2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。



今日の “ええな~ぁ” は年輩の女性から庭に “ボケの花” が咲いたという話題でした。
私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。

この女性は人生の途中で視力を失ったという方で、介護の方に花の色を教えてもらい、
目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。


…母のお兄さんも社会人になってから視力を失くし(原子爆弾が原因だったか?)、
後にマッサージ師をされていました。 伯父さんも明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,647歩 4.7km 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半です。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~、おっちゃんあんなぁ…」
「おうどうした?」 「うちらもチキンラーメンに行ける事になった」
じつは今月8日に5年生(4クラス)でチキンラーメンに社会見学に行ったのです。
ですが1クラスだけインフルエンザで学級閉鎖中で、行くことが出来なかったのです。
「ほうかぁ、そりゃ良かったの~」 「うちら、もう行けんと思ってた」 良かったです(笑。
「おっちゃん今日漢字のテストが有って100点やった」 「うちも100点やった」 「うちも」
「おう、そりゃ凄い。 ほいじゃぁその中の1問だけおっちゃんに出してくれんか?」
「う~ん… コンザツ」 「コンザツ? さんずいに日書いて比、九に木書いて進むの右っ側…混雑」
次の子が 「コトワル」 「コトワル? コトワル? ありゃ?出てこんでぇ」(汗。
「分らん? ヒントは新しいの右が付く字」 「あっ、ほうじゃほうじゃ 断わるじゃ」(汗。
だん(断)と言われれば直ぐ出るんですが…(言い訳です・笑。
次の子が 「コウエンカイ」 「おう、こりゃ直ぐ分った」
地面に警棒で、こう書いて、こう書いて、こう書いてこう。 「どうや?」
「それどんな字?」 仕方がない、手帳をだして “後援会” と。
「ちゃうで、ちょっと貸して…」 その子が手帳に書いたのは “公演会”(笑。
文脈が無く、漢字の読みだけを言われたら難しいですね(笑。
今日の歩数 6,647歩 (漢字テスト子供見守り)
今月の歩数 186,773歩= 130.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 420,669歩= 294.5km
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き




今日は終日曇り空でしたが、気温は高かった。 ですが風が強くちょっと寒く感じました。

確実に春の足音が聞こえてきましたね。
今日、水曜日はスーパーへ1週間分の食材を買い出しに行く日。

“だいこうえい(大紅栄)” という普通のリンゴより2回り大きいリンゴです。
食べたらまた食レポします(笑。




花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。

木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
春の花のようですが、この時期にも咲いています。 「緋木瓜」 は早咲きの系統に属し、
この時期の花は 「カンボケ(寒木瓜)」 とも呼ばれているそうです。




2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。



今日の “ええな~ぁ” は年輩の女性から庭に “ボケの花” が咲いたという話題でした。
私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。


目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。



後にマッサージ師をされていました。 伯父さんも明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。

今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半です。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~、おっちゃんあんなぁ…」
「おうどうした?」 「うちらもチキンラーメンに行ける事になった」
じつは今月8日に5年生(4クラス)でチキンラーメンに社会見学に行ったのです。
ですが1クラスだけインフルエンザで学級閉鎖中で、行くことが出来なかったのです。
「ほうかぁ、そりゃ良かったの~」 「うちら、もう行けんと思ってた」 良かったです(笑。

「おう、そりゃ凄い。 ほいじゃぁその中の1問だけおっちゃんに出してくれんか?」
「う~ん… コンザツ」 「コンザツ? さんずいに日書いて比、九に木書いて進むの右っ側…混雑」
次の子が 「コトワル」 「コトワル? コトワル? ありゃ?出てこんでぇ」(汗。
「分らん? ヒントは新しいの右が付く字」 「あっ、ほうじゃほうじゃ 断わるじゃ」(汗。
だん(断)と言われれば直ぐ出るんですが…(言い訳です・笑。
次の子が 「コウエンカイ」 「おう、こりゃ直ぐ分った」
地面に警棒で、こう書いて、こう書いて、こう書いてこう。 「どうや?」
「それどんな字?」 仕方がない、手帳をだして “後援会” と。
「ちゃうで、ちょっと貸して…」 その子が手帳に書いたのは “公演会”(笑。
文脈が無く、漢字の読みだけを言われたら難しいですね(笑。
今日の歩数 6,647歩 (漢字テスト子供見守り)
今月の歩数 186,773歩= 130.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 420,669歩= 294.5km