「フラサバソウ(フラサバ草)」 ゴマノハグサ科
花言葉は… 一見こわもて(強面)



今朝の最低気温は午前6~9時の7.0℃。 最高気温は午後5時の12.0℃。
朝から小雨が降っていましたが暖かい雨でした。 昼ごろに一旦止みましたが、
午後になって再び強い雨が降りました。 その雨も夕方には止み、夕焼け空になりました。
今日は二十四節気の一つ 「雨水」 です。
“空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ” だそうです。
強の暖かい雨は、まさに “雨水” でした。
週間天気予報を見て見ても、最高気温が10℃を下回る日は無さそうです。
そろそろ “三寒四温” と云う言葉を使いたくなりますね。
ですが、元々この “三寒四温” と云う言葉、日本の冬から春への変わり目に
使う言葉では無いのだそうです。
【この言葉の由来は元々中国の東北部や朝鮮半島の北部に現れる現象で、
冬の気候を表すものとして使われていました。 3日間の寒い日と、
4日間の暖かい日が続き、寒暖が繰り返される現象のことをいいます】 …だそうです。
冬から春へとだんだん暖かくなると云う意味ではなく、単に寒い日と
暖かい日が交互に来ると云う意味だそうです。
でも、この季節になると、春を待ち焦がれる気持ちで使ってしまいますよね(笑。
今日の花は 「フラサバ草」 です。



この花は、散歩をするようになって何年もして見付けた花です。
ですが、今ではいたる所で見掛けます。
一度生えているのを見掛ければ目が慣れるのか、はたまた環境が頭に入るのか…
“この辺りに生えていそうだ” と分かるから不思議です。

3mmほどの小さな花で、色も淡く、咲いていても気付かなかったのだと思います。
花は “イヌノフグリ” に良く似ていますね。
全体に長い毛が多く生えている事で、“イヌノフグリ” との違いが分かります。
花の周りに生えている毛は剛毛に見えますが痛くは有りません。
花言葉の “強面” はここからでしょうか(笑。

ところで 「フラサバ…」 って、どう云う意味だろう? と思いますよね(笑。
名前の由来が面白い花です。 明治初期(1875年)に最初に長崎でこの花を発見し、
母国のフランスにヨーロッパの物と同じであることを報告したのは、
フランスの植物学者の “フランシェさん” と “サバチェさん” でした。
しかしその後、この花は姿を消していました。

が、1937年になって違う人が “1911年に長崎で採集した標本” を他の植物学者が発見し、
調べて見ると、更にそれ以前にフランシェさんとサバチェさんによって
発見されていた花だと分かりました。
花の名前は、最初の発見者である “フランシェ氏” と “サバチェ氏” の名前の
前部分、 “フラ” と “サバ” を繋げたものなんですね(笑。
原産地はヨーロッパで、鎖国中の江戸時代に開かれていた港長崎で、
積荷に紛れ渡来し帰化したと云われています。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,035歩 4.2km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。

この頃が一番雨が激しい時間帯だったんですよねぇ
1年生の男の子が、迎えのお母さんと一緒に帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、飴ちょうだい」 お母さん 「まぁこの子は…」(笑。
「おう、やるやる。 なんか学校であった事を話してくれたらやるよ」
「何も無いもん」 「一日中学校に居って何も無い事は無いじゃろう」 「う~ん…(考)」
お母さんが 「私が話して小父さんに叱ってもらおう」 「だめ~、だめ~」(笑。
「おっ、なんか面白そうなのぅ、お前(縄跳び3本失くした子)また何かやらかしたんか?」
お母さん 「ほら、ちゃんと小父さんに話しなさい」 「あんなぁ、今日遅刻した」
「えっ、学校に遅刻したんか? 何でや? お母さんが起してくれんかったんか?」
「・・・」 「ほら、ちゃんと言いなさい!」 「あんなぁ、ゲームしてた」
「えっ、朝からゲームしとって学校に遅刻か? そりゃイケン、バカタレが~!」
(笑。
お母さん 「この子、8時12分に家を出て学校に行ったら、もう校門が閉まっていて、
学校に入れなかったらしいです。 それでこの子が家に帰っていたら、教室から見ていた
先生が追っかけて来て、連れ戻されたそうです」(笑。
「なんやお前、もう朝ゲームはしませんて約束するなら飴やるけど、どうや?」
「もうしません」 「よっしゃ、はいアメ」(笑。
なんか… お母さん、ひげをダシに使ったような(笑。
帰ったらズボンの膝から下、シューズがずぶ濡れになっていました(汗。
今日の歩数 6,035歩 (ダシに使われた?…子供見守り)
今月の歩数 180,126歩= 126.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 414,020歩= 289.8km
花言葉は… 一見こわもて(強面)




朝から小雨が降っていましたが暖かい雨でした。 昼ごろに一旦止みましたが、
午後になって再び強い雨が降りました。 その雨も夕方には止み、夕焼け空になりました。

“空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ” だそうです。
強の暖かい雨は、まさに “雨水” でした。
週間天気予報を見て見ても、最高気温が10℃を下回る日は無さそうです。
そろそろ “三寒四温” と云う言葉を使いたくなりますね。
ですが、元々この “三寒四温” と云う言葉、日本の冬から春への変わり目に
使う言葉では無いのだそうです。
【この言葉の由来は元々中国の東北部や朝鮮半島の北部に現れる現象で、
冬の気候を表すものとして使われていました。 3日間の寒い日と、
4日間の暖かい日が続き、寒暖が繰り返される現象のことをいいます】 …だそうです。
冬から春へとだんだん暖かくなると云う意味ではなく、単に寒い日と
暖かい日が交互に来ると云う意味だそうです。
でも、この季節になると、春を待ち焦がれる気持ちで使ってしまいますよね(笑。




この花は、散歩をするようになって何年もして見付けた花です。
ですが、今ではいたる所で見掛けます。
一度生えているのを見掛ければ目が慣れるのか、はたまた環境が頭に入るのか…
“この辺りに生えていそうだ” と分かるから不思議です。


3mmほどの小さな花で、色も淡く、咲いていても気付かなかったのだと思います。
花は “イヌノフグリ” に良く似ていますね。
全体に長い毛が多く生えている事で、“イヌノフグリ” との違いが分かります。
花の周りに生えている毛は剛毛に見えますが痛くは有りません。
花言葉の “強面” はここからでしょうか(笑。



名前の由来が面白い花です。 明治初期(1875年)に最初に長崎でこの花を発見し、
母国のフランスにヨーロッパの物と同じであることを報告したのは、
フランスの植物学者の “フランシェさん” と “サバチェさん” でした。
しかしその後、この花は姿を消していました。


調べて見ると、更にそれ以前にフランシェさんとサバチェさんによって
発見されていた花だと分かりました。
花の名前は、最初の発見者である “フランシェ氏” と “サバチェ氏” の名前の
前部分、 “フラ” と “サバ” を繋げたものなんですね(笑。
原産地はヨーロッパで、鎖国中の江戸時代に開かれていた港長崎で、
積荷に紛れ渡来し帰化したと云われています。

今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。

この頃が一番雨が激しい時間帯だったんですよねぇ
1年生の男の子が、迎えのお母さんと一緒に帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、飴ちょうだい」 お母さん 「まぁこの子は…」(笑。
「おう、やるやる。 なんか学校であった事を話してくれたらやるよ」
「何も無いもん」 「一日中学校に居って何も無い事は無いじゃろう」 「う~ん…(考)」
お母さんが 「私が話して小父さんに叱ってもらおう」 「だめ~、だめ~」(笑。
「おっ、なんか面白そうなのぅ、お前(縄跳び3本失くした子)また何かやらかしたんか?」
お母さん 「ほら、ちゃんと小父さんに話しなさい」 「あんなぁ、今日遅刻した」
「えっ、学校に遅刻したんか? 何でや? お母さんが起してくれんかったんか?」
「・・・」 「ほら、ちゃんと言いなさい!」 「あんなぁ、ゲームしてた」
「えっ、朝からゲームしとって学校に遅刻か? そりゃイケン、バカタレが~!」

お母さん 「この子、8時12分に家を出て学校に行ったら、もう校門が閉まっていて、
学校に入れなかったらしいです。 それでこの子が家に帰っていたら、教室から見ていた
先生が追っかけて来て、連れ戻されたそうです」(笑。
「なんやお前、もう朝ゲームはしませんて約束するなら飴やるけど、どうや?」
「もうしません」 「よっしゃ、はいアメ」(笑。
なんか… お母さん、ひげをダシに使ったような(笑。
帰ったらズボンの膝から下、シューズがずぶ濡れになっていました(汗。
今日の歩数 6,035歩 (ダシに使われた?…子供見守り)
今月の歩数 180,126歩= 126.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 414,020歩= 289.8km