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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ノボロギク(野襤褸菊)」 キク科

2019-02-12 20:46:07 | 日記
         「ノボロギク(野襤褸菊)」 キク科
          花言葉は… 一致・合流・遭遇



 今朝の最低気温は午前7時の3.5℃。  最高気温は午後1~4時の9.0℃。
開か方は薄い雲が空全体を被っていましたが、昼前からは青空が広がりました。
気温は10℃に届きませんでしたが、風が弱く暖かく感じる一日でした。


  《朝散歩… クリニック周辺 6.5㎞ 9,223歩 1時間45分》
今朝は10時前から妻を内科に連れて行き、付近を散歩しました。
いつもは30分位で診察が終わるのですが、ひげの散歩時間を確保するために、
近くのスーパーで12時に待ち合わせました。 これが大成功。 
この日は30人も患者が待っていて、11時45分頃に終わったそうです。
1時間45分散歩する事が出来ました。 「梅」 咲き始めましたねぇ。


 
家々の庭から紅梅、白梅、ピンクの梅がせり出すように咲いています。
近いうちにアップしたいと思って居ます。


 今日の花は 「ノボロギク(野襤褸菊)」 です。



蜻蛉池の方では放置された畑で、大群生しているところが有るのですが、
ここら辺りでは荒地やコンクリートブロックの隙間などで良く見掛けます。




この植物 「ネンガラグサ」 の別名があるように、一年中(年がら年中)咲いています。
これだけ繁殖力が強い植物なのに、野山では見掛けません。 なぜなんでしょうね。


花弁は無く、筒状花だけの花です。 咲いていても蕾のような花ですね。
それにしても情けない名前ですねぇ。


「ノボロギク」は、野に咲くボロ切れのような花、 花が咲いた後の姿が、
そのように見えるので、このような名前がついたそうです。
実際、種を飛ばす前の綿毛が雨に濡れている様は、ティッシュの切れ端が
引っ掛かっているような哀れな姿です(笑。 なので誕生花にはなっていません。
「この野襤褸菊が私の誕生花です」 とは言えませんよね(笑。




でも幸運にも雨に遭わず、綿毛が飛び立つ瞬間がこの植物の一番奇麗な姿だと思います。
若い葉には蜘蛛の糸のような毛が生えていますが、すぐに抜け落ちて艶のある葉になります。
原産地はヨーロッパで、今では世界中の温帯で繁殖しているそうです。
日本には明治の初期に渡来しました。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  6,517歩 3.2km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
1年生の男の子が、迎えのお母さんと一緒に帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま。 今日なぁ縄跳びなくした」
お母さん 「またぁ~、もう3本目じゃない」(笑。 
「学校でじゃろう、どこかに有るんじゃないんか? 名前は書いとったんじゃろう?」
「書いてたけど消えてた。 ええねん、百均で買ってもらう」
「ほうか、100円ならお前のお年玉で買わんにゃぁイケンで」
「いややぁ~お爺ちゃんに買ってもらうもん」 
お母さん 「お爺ちゃんに買わないように言っとこ」(笑。

 そこへ1年生の女の子が追い付いて来て 「おっちゃん、明日授業参観」 「へえ~」
「今日なぁ、き~きの人に…」 「きーきって何や?」 「違うよ、き~き!」
「き~き?」 「違う違う、き~き!」 「ほいじゃけぇ、き~きじゃろう?」
この子、地面に “ち” と書いて 「き~き!」 「あっ、ち~きか?」(笑。
「そう、ち~きの人になぁ…」 「お前、ち~きじゃのうて “ちいき(地域)じゃろう?
ほいで地域の人がどうしたんや?」 「お礼の言葉を書いた。 おっちゃんの事も書いたでぇ」
「おう、ありがと、ありがと。 ほいで参観に行ったらそれが見れるんか?」
「見れる」 「ほいじゃぁ、お前のお爺ちゃんという事で見に行こうかのぅ」(笑。
「だめぇ~、うちのお爺ちゃんも来るもん」(笑。
明日は4年生の1/2成人式も行われます。 ちょっと学校に顔を出して来よう。


今日の歩数    15,470歩 (クリニック周辺+明日は授業参観見守り)
今月の歩数   100,474歩=  70.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   334,368歩= 234.1km