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得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・踏み俵

2008-11-10 17:53:46 | Weblog
蔵の街・喜多方より、冷たい小雨が降り続きました。
「ナンダッテ、サムグナッタナス」・・「シタガエェ」・・・「サムグナットヨクヨクヤンダナス」・・「又ヤマサ、ユキ、フンダベナー」・・・「ナンダッテ、ココロボソクナンナー」・「マー、オチャデモノンデイガセー」と言うわけで私もお茶を飲んできました。

本日の画像は暗くてチョット分かりにくいですね、実はフラッシュが点かなかったのです、これが何物か分かる人は雪国育ちの年配者です。タイトルにあるように「踏み俵」です。これを両足に履いて雪の中を歩いて雪を踏み潰しながら進んで道をつけます。上部を左右の両手で持ち上げながら歩くのですが慣れないとなかなか上手くいきません。近年は実際に使っている人は殆ど見かけませんが、なんと街なかの「六斎」の市場で販売してました。¥8000です。これはぜったい安いと思います。イヤ桁を間違えたかなー、明日確認して来ます。画像も入れます。

雪囲いの節です、何処の家でもはじまりました。まづ植木、盆栽です。そして庭木、家の周りなどです。こればかりは気象情報をあてには出来ないので、我が家でも少しばかりの盆栽をまず棚の下へ降ろします。庭木に支柱を立て縄でしっかり結びます。窓と玄関に防雪の囲いをつけます。すこしづつ作業を進めようと思います。

喜多方発・秋色深まる慶徳寺。

2008-11-09 17:49:29 | Weblog
蔵の街・喜多方から、本日の街なかは寒さにも負けず大勢の観光客で賑わってました。どんよりと曇って殆ど日差しがなく秋深まると言う感じです。午後から一度街なかを通過しただけですが、大型の観光バスを何台もみました。街なかをマップ片手に散策しているお客様もかなりの数でした。

第3回ふれあいきたかた農業まつり・雄国新そばまつりです。押切川公園体育館。会場いっぱいにテントが張られ喜多方の農産物が全て揃いました。喜多方では米・麦・蕎麦・大豆・小豆・果実・野菜類と加工品の数々、全ての農産品が生産出荷されている様です。和牛・豚・鶏・河魚・それに豊富な山菜類と加工品など・蜂蜜もあります。・・きりがないのでこのぐらいにしておきます。野菜などの朝市も市内各所で行われています。
観光客の皆さんもお土産に、喜多方の農産物を加えてみたらどうでしょうか? チョット荷物になりますがね。

本日の画像は秋色深まる慶徳寺です。かや葺の山門と左手の大銀杏、黄葉がきれいです。落ち葉が地面を黄色に染めます。慶徳寺は源翁和尚が応安元年(1368)一庵を結んだのが始まりとされる由緒ある名刹です。熱塩温泉の示現寺を開基してのも源翁和尚で数年後の永和元年(1375)でした。喜多方の神社仏閣巡りには是非加えておきたいお寺だと思います。
新宮熊野神社・長床の樹齢800年と言われる大銀杏はまだ緑が残り、11/22(土)の長床ウォーク(駅~長床)の頃が黄葉の見頃だと思います。ぜひ長床ウォークに参加してみてください。約7・キロのコースです。

喜多方発・ブログ再開(更新)します。

2008-11-08 18:20:15 | Weblog
蔵の街・喜多方より、皆さん、お晩です。10日間のご無沙汰です。ゆっくりと休養を頂きました。もう大丈夫ですのでご安心下さい。

私事ですが、突然メニエール病に見舞われました。めまい・耳鳴り・嘔吐・頭痛・立ち上がる事も歩行も出来ず落ち着くまではそれはそれは大変な出来事でした。直ぐに病院へ駆けつけ入院し治療を受けてある程度の回復をしましたので退院しました。

フランスの医師メニエールが1861年にはじめて報告をしたそうです。内耳のいろいろの原因で起こり単一の疫病でないことが明らかになり、メニエール症候群と呼ぶそうです。・・皆さんのなかにも経験がある方もいると思われます。・・・十日間の出来事でした。

蔵の街・喜多方も寒くなりました。北の山、飯豊山はかなり下まで雪化粧で真っ白です・街なかの木々も色づきました。本日街なかへ出かけましたが、旅人の服装がすっかり変わりました。コートにブーツとゆう方がかなりいました。それに長いマフラーです。昨日、立冬ですから暦どうりの様です。明日天候が良ければもう少し歩いて見ます。

明日も喜多方プラザ・押切川公園体育館に於いて農業祭が行われています。喜多方の農産物といいで牛に感謝をし販売もしています。私も楽しんでこようと思います。本日の画像は市内松山小学校の大きなけやきの木です。