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めぐるの日記

めぐるの日記

イングランドーーーー!! その5

2018年06月25日 | サッカー ワールドカップ ユーロ Football

“It's Comin' Home, It's Comin' Home, It's Comin' Football’s Comin' Home !!”ケインのハットだ!! でも失点はいらなかった。次も決めてくれ!! ジュールリメを獲った’66大会から30年の節目の年に母国開催となったユーロ’96を思い出す。スコットランド戦でガスコインがスーパー・ゴールを決めた大会だ。サポーターの記憶に残る準決勝、現代表監督サウスゲートがPKを外しドイツに破れた。その後、シアラー、オーウェン、ベッカム、ルーニーとスター選手がいても大きな大会で結果を残せていない。世代交代ができた今大会で、そのサウスゲート率いる“スリー・ライオンズ”の活躍を期待したい。そして、ガンバレ!!“SAMURAI BLUE”

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イングランドーーーー!! その4

2018年06月19日 | サッカー ワールドカップ ユーロ Football

ポール(マッカートニー)の誕生日にケインが2発!! England have done it !! “Football Comin' Home !!”

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2018年 W杯ロシア大会 試合巧者

2018年06月18日 | サッカー ワールドカップ ユーロ Football

前半得点してからのメキシコは、敢えてドイツに攻めさせていた。そして観ていて、失点するようには少しも思わなかった。リーグ戦なのに、キーパーがやむなく前線まで上がって攻めないといけないくらい、強豪ドイツを追い込んだ。勝つためのゲーム支配が出来る、メキシコはまさに『試合巧者』だ!

″♪メヒコ!メヒコ!ラララ!!♪″

まるでアステカ·スタジアムでの試合のようなサポーターの応援もすばらしかった。

他国の実況放送アナウンサーが、″SAMURAI BLUEは試合巧者ですからね”なんて言ってくれるようになるのは、いったいいつになることやら。がんばれニッポン!!

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ロシアW杯 まもなく開幕

2018年06月14日 | サッカー ワールドカップ ユーロ Football

もうすぐ開幕だ!!放送中のNHKアーカイブ特番でさえ見入ってしまう。

自分にとってW杯のハイライトはスペイン、メキシコ、イタリアの3大会だ。

82年スペイン大会、サンチャゴでの決勝イタリア×西ドイツは何もかも驚きだった。自国はすでに敗退しているのに、屹立したスタンドで熱狂するサポーター、国王の観戦…“サッカー”がワールド・ワイドな競技で、競技名がなく、ただ“W杯”の単語だけで=“サッカーの世界大会”と認知されているんだとあらためて痛感した。

優勝したイタリアは、バンビーノの愛称で活躍したワンダー・ボーイ“ロッシ”をはじめシレア、カブリーニと、ほぼユベントスの選手が中心で 他に思い出せるのローマのコンティくらいだ。西ドイツはルンメニゲ、リトバルスキー、そして最後に輝いたブライトナーがいた。

大会直後、イタリアで絶大な人気の英国プログレ・バンド“ジェネシス“がローマでコンサートを演った。海賊盤で聴くことが出来るが、フィル・コリンズがMCで“優勝おめでとう”って言うと大歓声と同時に大ブーイングが起こった…無理もない。優勝したイタリア代表は北部工業都市トリノの選手中心で、南部の都市ローマの人々が素直に喜べる訳がない。“岡野俊一郎さん”から教わった、“イタリアは都市国家の集まり”の実態がよくわかった。

その常連アズーリは出場してない ちょっと寂しいかな。今大会も先ずは“スリー・ライオンズ”の活躍を期待。

“SAMURAIBLUE”が得点シーン…イメージが全然わいてこない。がんばれニッポン!!

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