今日から5月。
新緑がとても爽やかな季節。
今年の11月にgooブログのサービス提供が終了となることがアナウンスされました。
これまでご覧いただきました皆さま、ほんとうにありがとうございます。
これを機に「めぐるの日記」を
Amebaブログへお引っ越し、
「めぐるのブログ」として続けていくこととしました。
ぼちぼちとやってみようと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

50年前、学校は半ドンだった。初めて訪れた時は、信じられないほどきれいな海の景色に心を奪われた。行く度に至るところに基地があり、穏やかな浜辺にいても轟音をあげる機影を目の当たりにする。戦跡がいたるところにある。そんなことに気づく。普段は考えが及ばず何も出来ないが、今日だけは歴史と現実を見つめ直す日にしようと思う。
普段、暦を意識することはないが、冬至と聞くといつも明るい気持ちになれる。これからどんどん日がのびて暖かい季節に向かっていくからだ。とは言え、寒さはこれからが本番。春待月もあとわずか。皆さん、ご自愛下さい。
帰り道、商店街を抜けながら空を見上げると、キレイにお月様が輝いていた。歩きながら気づいたのだが、“2020”の旗が商店街のものに掲げ変えられていた。どこからともなく、金木犀のいい薫りが。そういえば、旧国立競技場や隣接の明治公園、日本青年館の外周には金木犀がいっぱい植えられていた。今はどうなんだろう? 収束と無事開催を願うばかりだ。