開演前、ジョージ・ハリスンの“Isn't It a Pity”が会場に流れる…もうダメ、胸が熱くなる。暗転し、歳を感じさせない姿勢でエリック登場。“コンバンハ”に続きギターを持つと、まさかの曲でスタート!! ペダルおもいっきり踏みながら演奏してくれた。もうなにも言うことない。負担を減らすバンドサポートもあり、終始笑顔をみせてくれた。
Lot No.14のホワイトストラトがその個体のようだ。 白ピックガードで出品され、Seymour Duncanのquarter-pounderとミニスイッチが載った黒ピックガードが付属品で付けられており、£350,000で落札された。う~ん、カタログ写真を見る限り、ネック寄りの2点スイッチの先端が赤くないので、これは来日公演で目にしたものとは違うアッセンブリーだろうか。(写真は私のジェフ・ベック・モデルのシェクターアッセンブリーでフロントPUのon/off)
デュッセルドルフで行われる対スイス戦、スリーライオンズの躍進に期待したい。♪♪“It's Comin' Home It'sComin' Football Comin' Home!!”♪♪(追記)せっかくヴェストファーレンまで行って、不甲斐ないゲーム展開に愛想尽かし、試合終了のホイッスルが鳴る前にスタジアムから出てしまったイングランド・サポーターが結構いたみたい。劇的な逆転勝利の瞬間を見逃しちゃった愛すべき人達!!スポーツ観戦あるある。