“まるとさんかく”が届いた。リズムに乗った印象的なピアノのリフレインが、桜の花びらが一斉に舞う情景を思い浮かばせる“春和景明”。なにか哲学者の独創的にも通じるような視点を、爽やかな言葉で綴っている“茶々”は、素直な決意かな。彼女の今がたくさんつまったミニアルバムだ。そう、今のアー写… 背筋がピーンとして佇まいが素敵。女子力高っ!
新津由衣が 1st mini album「まるとさんかく」リリースをアナウンスした 媒体はなんだろう? 紙ジャケットのCDだといいなぁ! “言葉”を大切にする彼女… “春和景明”ってどんな曲だろう? 今から楽しみだ 春風吹いた!!
新津由衣は生まれ変わった!! 1年前、自分に向き合う姿を素直にさらけ出し、決意をした彼女の今がいっぱい詰まっている。妄想の世界だけでなく、自身の気持ちもストレートに表現している。“あなた”の言葉一つとっても曲によってドキッとしたり、グッと気持ちに刺さってくる。創作に集中してきた彼女を感じることができる。携帯音楽プレーヤーに落とさず、スピーカーで聴くためにCDデッキで再生して聴いている。今まで以上に装飾音がキラキラちりばめられている。リピート再生していて気付いたけど、“BIG BANG!”と“Overture”がうまくつながり「Neat's ワンダープラネット」がエンドレスの作品に思えてきた。「Wonders」はCDで聴きすぎてジャケットが“ブラック ワンダー”になってしまったけど、今回はプラケースなので何度出し入れしても心配なさそうだ。暫くは彼女の世界にどっぷりつかることになりそう。
“竹やぶ系女子”Neat'sの振り返り制作ブログが現在進行に追いついたようだ。来年は、Neat'sワールド全開の作品に出合えるのかなぁ…。2年我慢できたのだからもう少し石の上でが待ってみるか!楽しみだな。
Bedroom Orchestra Ⅱ ~more MOA~ PLAYBUTTONの到着を待ちきれずに音楽配信で購入し、妄想世界に浸っている。サティーのような“prologue”から彼女の世界観に引きずり込まれていく。PDFファイルのブックレットでは物足りない…Neat’sオリジナルの絵本の到着が待ち遠しい!!
前髪切りすぎちゃったNeat'sの『Bedroom Orchestra2』の予約を完了!! 4月が待ち遠しい。果して、こんどの手作り絵本は“モンテロッソのピンクの壁”を超えることができるか!?好きなページを開き深呼吸して嗅ぐとどんな気持ちになれるか…“あっさりとした白い壁”の匂いの正体は“モルタル”臭なのか…今から興味は尽きない。OTOTOYでは一部を視聴できる。こちらの配信特典は“特製オリジナル歌詞ブックレット”とある…やばい“Neat's商法”にはめられる~!! 今から楽しみだッ!!
代官山 LoopでBedroom OrchestraとNeat’s has no friendsの対バンライブを観た。まさに静と動ののNeat’sの世界を体験できたステージだった。オムニコードを奏でながら登場した彼女は妖精のよう。ガラス細工のように壊れてしまいそうな佇まい。後半の彼女は、映画“ロジャーラビット”でハンガリー狂詩曲を弾いた“壊れた”ドナルドダックのよう。客席と同じフロアにセットされたリズム隊の音は、学生時代に軽音の狭い部室で練習してた時のように懐かしく響いてきた。エフェクターを知り尽くしたトディーは数多くの空間系のペダルを繋いでるのにクリアーなトーンを奏でる。とても楽しめたライブだった。4月が楽しみだ。
2.5th Album “Bedroom Orchestra”を挟んでおよそ1年半ぶり、淡いピンクを基調にした色のイメージに期待が膨らんだ3rd Album『MOA』がようやく届いた。すでにステージで聴くことができた曲も収録されている。空想の“MOA”が深遠な夜の闇を抜けると、理想郷にたどり着く。夢追い“Neat's”のイメージが溢れた作品に感じた。あえてボートラを外し繰り返して聴きたい。佐藤帆乃佳のバイオリンとトディの空間ギターの“黄昏に雨”から“よるのいろ”の流れがイイ。観に行けないのが残念だけど、バンド・ツアーで“黄昏に雨”を演るなら生バイオリンが入るといいな。