導入期の小さい生徒達のレッスンは、テキストの内容の他、季節の歌なども取り入れています。
歌が上手くなることが目的ではなく、ピアノを弾くためのフレーズ感や拍感をつけるため。
歌うことで、季節感・趣きも感じてほしいという願いもあります。
今月は
「こいのぼり」「かっこう」
歌いながら、足手手(トンパッパッ)三拍子のリズム打ち
「おつかいありさん」「なべなべそこぬけ」
歌いながら、トンパッ、トンパッ、トンパッパッ
二拍子のリズム打ち
歌は知っていても、一人では小さな声の生徒も多いのですが、皆が好きなのはリズム打ち
付き添いのお母さんと手を合わせてリズムを打つのは、ピョンピョン飛び跳ねてしまうぐらい、すごく楽しそう
知っている歌を、音程をつけて自然なフレーズを感じながら歌える。
拍子のことなど知らなくても、一回で自然に身体が乗れる。
最初からできたら、すごい❗️けれど、それはごく少数。
何回かやって、少しずつできるようになっていくのが普通です。
音程の高低がつくことは、鍵盤感覚につながり、フレーズを感じて歌うことができれば、ピアノでもその様にメロディーを弾くことができます。
テンポに乗って拍を打てる、拍感をつけるのも、ピアノを弾くのに絶対必要な力。
レッスンの中でほんの数分ですが、導入期の数年は続けていきたいと思います。
歌が上手くなることが目的ではなく、ピアノを弾くためのフレーズ感や拍感をつけるため。
歌うことで、季節感・趣きも感じてほしいという願いもあります。
今月は
「こいのぼり」「かっこう」
歌いながら、足手手(トンパッパッ)三拍子のリズム打ち
「おつかいありさん」「なべなべそこぬけ」
歌いながら、トンパッ、トンパッ、トンパッパッ
二拍子のリズム打ち
歌は知っていても、一人では小さな声の生徒も多いのですが、皆が好きなのはリズム打ち
付き添いのお母さんと手を合わせてリズムを打つのは、ピョンピョン飛び跳ねてしまうぐらい、すごく楽しそう
知っている歌を、音程をつけて自然なフレーズを感じながら歌える。
拍子のことなど知らなくても、一回で自然に身体が乗れる。
最初からできたら、すごい❗️けれど、それはごく少数。
何回かやって、少しずつできるようになっていくのが普通です。
音程の高低がつくことは、鍵盤感覚につながり、フレーズを感じて歌うことができれば、ピアノでもその様にメロディーを弾くことができます。
テンポに乗って拍を打てる、拍感をつけるのも、ピアノを弾くのに絶対必要な力。
レッスンの中でほんの数分ですが、導入期の数年は続けていきたいと思います。