発表会の記録は、どんな取り組みができたかを振り返り、次の目標へとつなげるため、毎回書いてもらっています。


♪ピアノ歴6年・5年生
低学年の生徒たちは、好きな曲をまちがえずに弾けたことに満足した子が大半。
学年が上がるごとに、曲の理解度を深めたり、もっと表現が出るようになるといいなあと思います。

♪初ステージの年中さん
ひらがなで文章を書いてきたことにビックリ❗️
本番後、テキストの曲の理解度が高くなり
、レベルアップを感じています。
高学年の"発表会の記録"は、私が表を作りました。
左ページは、「本番までの準備」
曲の内容を勉強し、それぞれが「こう弾きたい!」という想いを書きました。
右のページは、「本番を終えてからのまとめ」
自分なりの表現を出せた、楽しく弾けたという感想が多かったです。

♪ピアノ歴6年・5年生
曲を深く理解し、自らの表現を吟味した演奏は、聴く人にも伝わるものがありました。
本番で一人ひとりが個性豊かな表現を出せたのは、曲のアナリーゼができていたから。
レッスンで教え込んで仕上げるのではなく、一曲を幅広く勉強することが演奏につながり、楽曲研究の大切さを、あらためて感じました。
そして今日は、本番後ステージで撮った写真を現像し、教室に飾りました。
タテ→ヨコにしても余白ができず、拡大したり、位置をずらしたり、デジタルは技術すごい‼️
私の立ち位置は大失敗でしたが、記念に残る集合写真に仕上がりました✨