生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

谷口明志〈インスタレーション 線の虚構〉/市立小樽美術館

2015年03月13日 22時41分36秒 | 美術/絵画原論、絵画理論、絵画技法
2015年3月13日-1
谷口明志〈インスタレーション 線の虚構〉/市立小樽美術館

 谷口明志さんの〈インスタレーション 線の虚構〉(市立小樽美術館、最寄り駅は小樽駅。一般 400円)を、最終日の2015年3月15日(日)の午後に見に行く予定である。
 
 


 谷口 明志
 公開制作します!
https://www.facebook.com/akashi.taniguchi/posts/612107732256179
(受信:2015年3月13日)

 北海道美術ネット別館
 【告知】谷口明志インスタレーション 線の虚構 (2015年1月10日~3月15日、小樽)
  「 フライヤーには、次のようなテキストが書かれています。

私には、矩形が当たり前であるといった既成概念は、現代社会のさまざまな制約に似ているように思えてなりません。
暗黙の「みんながこうするから…」といった無用な馴れ合いが、作品の可能性を狭めているかもしれないと感じています。
同じ作品であっても、置かれる環境によって見え方は変わるはずです。逆にいうと環境が変わると見せ方も変わる場合があるのです。
それが、仮説的な作品であるインスタレーションを制作する理由です。展示場がキャンパス代わりと言ってもいいかもしれません。
矩形という制約に代わる制約であり、モチベーションを生んでいます。

http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/23772b84043cbdd7a2c116c4b6507cc9
(受信:2015年3月13日)


 美術館特別展 "谷口明志 インスタレーション 線の虚構" (2015/01/10)
  「アルミ版にアルミの針金を付け〔「た」、がおそらく抜け〕ものを壁面にいくつも貼り付け、照明が生み出す影を一本の線のように繋げた「線の虚構」は、見る角度によって線の影が増え、二次元から線が飛び出してくるようだ。」
http://otaru-journal.com/2015/01/0110-2.php
(受信:2015年3月13日)


 「谷口明志 インスタレーション 線の虚構」公開展示を鑑賞
  「谷口さんのこれまでのさまざまな「線」に対するアプローチを一挙に見られる展示は圧巻。ひとつひとつの作品に対峙して、線の行先をたどりながら、鑑賞する私自身も線とあそぶ。」
http://www.nakanishi-printing.co.jp/archives/4811/
(受信:2015年3月13日)