生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

音楽修行2007年10月25日(木)/音楽修行2007年10月28日(日)

2010年09月26日 23時51分12秒 | 音楽
2010年9月26日-2
音楽修行2007年10月25日(木)/音楽修行2007年10月28日(日)

 2007年10月25日(木)。京都・行動美術選抜 野本久子 個展「空間への旅」/ギャラリーヒルゲート。

 2007年10月25日(木) 19:00-。マリアーナ・シルブ&坪井真理子 バイオリン演奏会/京都府立府民ホールアルティ/4500円.
 ストラディヴァリウスのヴァイオリン。アルミ製か頑丈そうな、大きなケースに入れて本人自身が運んでいた。
 終了後、オークラホテル京都17階ラウンジにて、シルブさんと坪井さんを囲む会に参加した。12人くらい。

 
 2007年10月28日(日)17:00-。ジャン=マルク・ルイサダ ピアノリサイタル/フェスティバルホール(大阪)/BOX席7000円。
 化粧臭(粉、香水など)を避けるため、箱席を取ったが、指定の席ではなく、かなり空いていたので、周りがもっとすいている席に座った。落ち着いてきけそう。
 なんら感銘を与えない演奏。やはり曲が好みでないと、良いと感じないのかもしれない。(楽譜を見ながらの演奏は、かまわないが、少し考えると、暗記するまでに演奏が練れていないということか。)それにしても、拍手する気になるような演奏にはとても思えない。(が、みなさんは当然のこととして?、拍手している。)
 後に或る人に訊いたら、その人も感心していなかった。ショパンコンクールの3位かあたりだったが、そのときの演奏はすばらしかった。やはりショパンの演奏は、フランス人と思ったものだったが。