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風間虹樹の絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉/第66回西宮市展のご案内

2016年07月03日 22時16分13秒 | 美術/絵画/曜変絵画
2016年7月3日-1
風間虹樹の絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉/第66回西宮市展のご案内

 風間虹樹が製作した絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉が、第66回西宮市展にて展示されています。ご楽覧いただければ幸いです。











風間虹樹 2016年6月製作
暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。
大きさ:162x141cm[S40菱形展示、三角棒状黄色綿布付き]
理念:暗黒物質は曜変して、生命体を創造する。
いのち絵画の技法:皺つけ法、島盛り法、地蒼曜変法、穴開け裏貼り法、二層扉法。
物質構成:地塗り済み麻画布に、ジェッソ、アクリル絵具、水晶末か方解末、黒鉛(CARAN d'ACHE GRAFWOOD 9B)、マットメディウム(Liquitex)、グロスメディウム、中川チューブ胡粉[→この上に上塗り]、油絵具、顔彩(吉祥製パールカラー)
見どころ:近づけば見える、宇宙曜変へと近づいた色の曜変模様。画布の層化による力。



◇ 第66回西宮市展 ◇
会期:2016年6月30日(木)〜7月3日(日)、7月5日(火)〜10日(日)
時間:10:00〜17:00 (最終日は14:45まで)
会場:西宮市立市民ギャラリー/阪神香櫨園駅から数分。
特別鑑賞会:2016年7月3日(日)14:30より、洋画部門。