2012年6月5日-2
発掘!放射能汚染(したかもしれない)絵画瓦礫
題名(を命名):
〈「万が一に備えた、けれど、今日はその一万日の(うちの数打ちゃいつかは当たる)、最初の日だった」(暫定)〉 [暫定]
解題
1. ウロポロスのへぴ。
2. 毒色。(暗黒物質的放射能。)。
3. 螺旋的交尾。
4. 交差する人間。
5. 交差点に立つ人類。
6. 上下方向を定める重力。
7. 隠された七つ星。
解題注釈
1. 今度ばかりは、長いものに巻かれてはいけない。
2. 象徴作用。すべてを焼き尽くす、火的生命。
3. (たとえばエネルギー資源問題で)抜け道的救済はある。
4. 十字は、水平線と垂直線、つまり右にひっぱられ左に引っ張られて右往左往する、また、(たとえば精神性の)上昇と下降の力に引き裂かれる、その中心に立つ存在者、つまり人間を象徴する。十字架は、貼付け、(いや間違った)、磔、の運命にある人間の位置を表わしている。覚悟が大事。
5. 個々の人間にとどまらず、今日の人類は、その環境に対して多大な負荷を懸けている。他の生物たちの環境でもある地球を痛めつけている。その一つの反応は、(確証が皆無の地球温暖化脅威論はさておき)異常気象である。因果応報である(ホントかいな?)。
6. 重力作用の結果として判明したこととは、政治経済社会分野の者たちの金力神への追従である。金力に操られた者たちへのこびへつらい。御用学者や空気御用学者なるものたちの大活躍。
7. これらの様々な強欲、腐敗、そして心萎えは、終わりの時である。わたしたちは、自ら未来を創って行こう。人間の自由を保証し、(窮屈にならないような)正義のある社会の実現である。公平性、そのための分かち合いが、鍵である。