わんこは末っこ

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ソチで応援したい3選手

2014年02月06日 | ペット
まず注目はジャンプの葛西紀明選手。
あの長野の日本中が感動した団体のメンバーに名前が無かった悔しさをはらすために頑張ってほしい。
ヨーロッパでは葛西選手はレジェンドと呼ばれ
彼に憧れてジャンプを始めた選手はたくさんいる。
ヨーロッパでは彼にサインをもらうために子どもたちが列を作り
その中にワールドカップ出場選手も一緒に並ぶ。
41歳で200メートル飛ぶ人ってどういうことなのか。
エンジンも何もつけていないのに人が200mも飛ぶ。
今回主将を務める葛西選手。
葛西選手の結果が全体にいい影響を及ぼして全体の士気が上がるのを見たい。

スピードスケートの加藤選手と長嶋選手。
ふたりの所属している会社の会長さんの経営哲学は
一番以外はビリ
これをスポーツにも当てはめて
金以外を持ってきてくれるなと断言している。
背景には深くスケートを愛しサポートをなさっていることがある。
会見で両選手は
もちろん金しか考えていない
とコメントした。
勝てば2千万
もしかすると3階級特進
帰りはファーストクラス
分かりやすい団子を目の前にぶら下げられた。
スケートという繊細な競技で3大会にわたって注目されてきたふたりだ。

ベストを尽くせばいい
自分の納得する演技(競技)がしたい
結果は後からついてくるからそれはそれで素晴らしい。
しかしこういう上流社会的な目標に比べると
葛西選手 加藤選手 長嶋選手のように
金しかいらないと言われると清々しくて男らしい。
冬の競技者の素敵なところだ。


高橋大輔のSPのイメージが変わらないように祈るばかり。













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