ハマ展、開催中です。12月2日まで。
この世に生を受けて、わたしたちは生きています。生かされています。生とは何か?といつも考えながら、きっとわからないままほとんどの人たちはあの世に旅立つのでしょう。
たまたま地球上に生を受け、日本という国に生かされてはいるものの、地球上の人類の生活は想像できないくらい多様で、環境問題も加わった中でいまだなお貧富の差も激しい。争いは常に絶えることなく。流されて生きていていいのだろうかと思うけれど、無力な自分は地団太を踏めども、直接の行動を起こすことができない、悲しみ。
創作の世界でしか生きられない自分かもしれない。ある物語の一場面を今回は描いてみました。
今年もハマ展の季節がやってきました。
出品作品:「汀の風景」F100号
会期:11月21日(日)~12月2日(木)
10:00~18:00(最終日は16:00)
会場:横浜市民ギャラリー(関内駅前・横浜市教育文化センター内)
※ 入場無料
出品作品:「汀の風景」F100号
会期:11月21日(日)~12月2日(木)
10:00~18:00(最終日は16:00)
会場:横浜市民ギャラリー(関内駅前・横浜市教育文化センター内)
※ 入場無料
☆2010年度麻生区文化祭 美術工芸展が、11月5日~11月10日 麻生市民ギャラリーにて開催されました。 ☆フランスの織物や布の模様を使い、もうすぐボジョレーヌーヴォー解禁という時期に収穫の喜びをテーマに作品を描きました。