同人誌「地軸」31号が発行されました。
私の作品名は「帰還」。 短編小説です。ペンネームは「麻生洋乃」。今回は9名の執筆です。
東日本大震災後、企業をやむなく去ることになり、就職活動をする40代後半の独身女性の努力と葛藤の末、見えてきた新たな生き方への目覚めという世界を描きました。
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かわさき市民アンデパンダン展は、市内の美術愛好者交流展です。
絵画・書道・写真が展示されます。
市民のだれでも出品できますが、美術活動（または教室）グループの出品が目立ちます。
私は、2002年・2003年・2004年に出品していましたが、他の作品展に出品するようになってから、制作や手続きなどの時間がとれず、8年ほどお休みしていました。
今回出品する作品は、すでに発表済みの作品で、このブログにも載せたものです。
まだ、現物を見ていただいていない方にはぜひこの機会にご高覧いただければ幸いです。
＜出品作品＞
① 「鬼影」 （自画像） 現在の名刺に画像を使用しています。
2010年秋の麻生区美術家協会展に出品
② 「収穫祭 F」
2010年 麻生区文化祭美術工芸展に出品
2012年 かわさき市民芸術祭に出品（2010年作を加筆）
私の作品の展示期間は下記のとおりです。
4期 7月13日（金）～7月17日（火） 作家名50音順ヒ～ワ（私はマ）
会場：上野の森美術館（台東区上野公園1-2 電話03-3833-4191）
開館時間：10：00～17：00（入館は閉館30分前まで・17日は14時閉館）
★ このコンクール展は、全国の美術愛好家を対象にした作品展で、風景や風物、人物、静物などを対象にした日本画・油絵・水彩画・版画・和紙ちぎり絵・水墨画などが出品されます。自由部門と課題部門（日本の自然）の2部門が設けられています。作品の最大サイズはF10号となっています。
作品名 ① 「ときのすみか Ⅰ」 課題部門 F10 入選
作品名 ② 「ときのすみか Ⅱ」 課題部門 F10 佳作賞
★ たいへん短い展示期間ですが、ご高覧いただける方にご招待券をお送りいたします（若干名）ので電話・メールにてご連絡をお願いします。（一般の方の入場料は大人500円、中高生300円）
ストレッチ＋ダンベル体操始めて2週間。
体重とおなか周りはほとんど変わりませんが、腕に少しばかり張りが出てきたような気がします。腕に筋肉をつける目的ではないので、どちらかというと二の腕の垂れ下がった脂肪を筋肉にしていきたいという思いです。
たいていのことは3ヶ月以上続けないと効果がないと言われますが、これは過去の体験上その通りだと思います。、効果が実感できたら、さらに続け、日常的な習慣として身につけなければ、止めたとたんに一週間もしないうちにもとに戻ってしまいます。
健康的なダイエットを目指すわたしとしては、こうしてネット上に紹介することで、三日坊主にならないよう自分の弱い部分を鍛えるという魂胆があります。
若いときと違い、運動をしないで普通に腹八分目の食事（間食なし）をしていると、体を使う仕事でもしない限り新陳代謝も少なく、画を描いたり文章を書いているばかりでは、ただただ中年太りになるのは当然なのかも知れません。
ケーキやアイスクリーム、チョコレートも、長期間食べないことが続くと、あまり食べたいとは思わなくなりました。もしかしたら、アルコールも止めてみたらもっと効果があるのかもしれませんが、飲食のここの部分だけが、一日がんばった唯一のごほうびなので、病気でも宣告されない限り、多分やめないでしょう。
いつか、自由に使える大きなアトリエがもてたら、もっと運動量は増えるのに…と思います。200号以上の大作や、大きな彫刻を制作したりしていれば、意識しなくても体の健康にいいのではないかと…これは夢ですが、十年後ぐらいにはかなえたいと密かに（？）考えています。
初訪問です！ 以前から、一度は訪れたいところでした。ひとりでも、いくぞ！
梅雨に入ったけれど、きょうは良く晴れていて、一日屋内で画を描く予定を変えました！
運動不足で（もちろん年齢のせいもありますが）、おなか周りに脂肪がついてきて、あせりだしたところです。
3日まえから、体重測定、ストレッチ体操＋ダンベル体操、おなか周りのサイズ測定を開始。
開成あじさい祭は、幸い昨日から始まっていました。運動のため歩くのと、美しいあじさいや、その地方の特色を観にいくのが目的。スケッチブックを携えたものの、人ごみと、どこかに落ち着いてスケッチする気分にならず、缶ビールと、ご当地グルメの「牛肉＋牛蒡メンチカツ」を楽しみ、さまざまな種類のあじさいをそぞろ歩きで愛でました。
そろそろ、梅雨に入りそうな模様です。
梅雨も悪くは無いですが、夏の陽気の日、傘なしでいくつかの展覧会を回りました。
上野～京橋～銀座～六本木
けっこう疲れますね。昼食も食べず、歩き回りました。
ちょっと落ち込み気味のわたしを元気にしてくれたのは、「長沢明 展」でした。
長沢 明は、今は「鯨に夢中」という感じです。
前回、この作家の作品を同じギャラリーで見て感動しました。
「トラに夢中」だったのです！
マチエールがものをいっているという絵です！
画材は日本画ものですが、日本画かどうか？ どちらでもいいのでしょう！
鯨はとにかくかわいい。数字がランダムにうちこめられていて、それがかわいさを引き締めている。
今回は、ピカピカのニスを施している作品が新鮮だった。
銀座6丁目13-4 銀座Ｓ2ビル 「ガレリア グラフィカ」にて、明日6月9日まで開催。