松田洋子のアトリエ絵リアル

松田洋子(マツダヨウコ)の絵画創作活動軌跡 ~ときどきポエムも登場します~☆⇒「麻生洋乃のライティング詩リアル」で検索

新年冬のパリ 「美術館を歩く」 (3) パリ市立近代美術館

2012-01-31 09:42:02 | 美術

学生の頃から人物画が好きで、モディリアーニの作品のように、

見る人にその人物の人となりを思い図る楽しさを感じさせられる肖像画が描けたらいいなと思ったものでした♪

● モディリアーニの作品の前で~

● モディリアーニの作品のほとんどは、肖像画と裸婦である。誰が見ても「彼の作品」とわかるスタイルが特徴。

● 1906年1月、イタリア人のモディリアーニはパリにやってきた。やがて、芸術家たちのの拠点であるマンパルナスとモンマルトルに魅了される。

 

 

ビュフェの大キャンバス。強靭な直線とモノクロームの色調が特徴です。

ビュフェの創作活動は油彩だけでなく、版画、挿絵本、舞台美術にまで及び、

画業50余年に制作した作品数は8000点以上にのぼります。

● ビュフェの作品に囲まれて…

 

 

 


新年冬のパリ 「美術館を歩く」 (2) パリ市立近代美術館

2012-01-30 10:31:16 | 美術

夢のような美術館でした!

私の大好きなボナール、モディリアニ、キリコ、マティス、フジタ……堪能。

● わくわくしながら入っていきます!

 

● フジタの作品の乳白色の美しさ…

 

● ボナールのやわらかな黄のきらめき…

 

● キリコの自画像は何をみつめている?


新年冬のパリ 「美術館を歩く」 (1)

2012-01-29 09:53:05 | 美術

今年のパリは、少し暖かめで、東京と変わらぬ寒さ。

といっても、私にははじめてのパリ。

ヒートテックの下着から、懐炉も用意して出かけたのですが、

晴天が続き、セーヌ沿いに歩く歩調は快適。

日向はぽかぽかで、コートを脱ぐ場面も。

表通りにあるカフェテラスには、くつろぐカップルがたくさん見られました。

この日は、パリ市立近代美術館へ。

 パリ市立近代美術館 (Musée d'art moderne de la Ville de Paris)は、パリ16区、パレ・ド・トーキョー東翼内にある美術館です。

企画展以外は入場無料。写真撮影も、フラッシュなしならOKです。

● 美術館玄関前で

 

● キリコの作品の前で


第3回川崎デッサン会作品展

2012-01-28 22:59:02 | 美術

川崎デッサン会は、川崎市高津市民館または多摩市民館の実習室にて、
ヌードやコスチュームのモデルを描いているグループです。

多摩市民ギャラリーでは、初めての開催です。

私は、去年発表した2点の油絵を出品します。

「ほとり」 F8号 (昨年の9月に麻生区美術家協会展-ギャラリー華紗里に出品)

「森のしとね」 F10号 (昨年の麻生区文化祭・美術工芸部会作品展に出品)