10月1日は日本酒の日らしいです。下記はウィキペディアに出ていた説明です。
日本酒造組合中央会が1978年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした。
● 少し前には、大町(信州)の帰りに諏訪で買った「真澄」を酒好きの友人におみやげとして渡しました。受け取ってくれたけど、まだ味の感想はもらっていません。
● きょうは、先月突然行くことになった秋保温泉の帰りに仙台で買った「浦霞」を知人に渡す予定。これには、おつまみに「赤ほやジャーキー」をつけました。喜んでくれるとうれしいのだけど…。
● そういえば、先日母から「燦爛(さんらん)」をおみやげにもらいました。バスでの日帰り旅行と言ったけれど、どこに行ったのか聞かなかった。調べたら栃木県益子の「外池酒造店」が出しているものでした。そろそろ、冷蔵庫で冷やしておくことにします。家人が断りなく飲む可能性は低いので…。
● このブログにも少し書いたけれど、アジサイのころに松田(小田急線沿線)のアジサイまつりにひとり運動不足解消のために行きました。そこに酒蔵があり、気になっていたのですが…
「中澤酒造」というのが新松田駅から5分のところにあり、江戸時代から続いているそうです。今は11代目だとのこと。ここには「松みどり」や「秋あがり」といった銘柄の酒があり、予約すれば酒蔵見学もできるらしい。同じ松田も何か縁がありそうで、あのとき寄って帰ればよかったと今日思いました。「秋あがり」は秋の限定酒だとのこと~以上の情報は、今朝の新聞折込「ODAKYU VOICE」(広報誌)から得ました。