【労組反戦情宣】日本の労働者も戦争反対に立ち上がろう!
労働者・労働組合による戦争反対の運動を共同で取り組んでいる労組反戦行動実行委員会は5月30日夜、東京・水道橋で情宣行動を実施し、全国一般東京東部労組の組合員も参加しました。
ビラを配りながら、東部労組、全労、東水労、韓統連、葛飾区労協、HOWSなどの仲間がマイクでアピールしました。発言者の多くが、昨年10月から続くイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃を批判し、通行人に「虐殺をただちにやめろの声をともにあげていこう」と訴えました。
情宣では、今年2月に米国のイスラエル大使館前で「パレスチナに自由を」と叫び、自らの体に火をつけて死亡した25歳の青年兵士を追悼するプラカードが掲げられました【写真】。虐殺反対を命がけで訴えたこの青年の死を私たちは忘れてはなりません。
現在、全米で、世界中で、パレスチナ解放のためにイスラエルに抗議する労働者・学生の闘いが職場や学園で高揚しています。イスラエルに協力する企業でのストライキや大学キャンパスでの占拠闘争など、処分や弾圧を恐れず、犠牲を恐れず、文字どおり人生をかけた闘いに多くの民衆が立ち上がっています。こうした闘いに私たち日本の労働者も続こうではありませんか!
労組反戦行動実行委では今後も、イスラエルによるパレスチナ人民虐殺、ロシア・ウクライナ戦争、東アジアでの日米政府による中国や朝鮮への戦争政策を許さない闘いを職場と地域から起こしていく決意です。
ビラを配りながら、東部労組、全労、東水労、韓統連、葛飾区労協、HOWSなどの仲間がマイクでアピールしました。発言者の多くが、昨年10月から続くイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃を批判し、通行人に「虐殺をただちにやめろの声をともにあげていこう」と訴えました。
情宣では、今年2月に米国のイスラエル大使館前で「パレスチナに自由を」と叫び、自らの体に火をつけて死亡した25歳の青年兵士を追悼するプラカードが掲げられました【写真】。虐殺反対を命がけで訴えたこの青年の死を私たちは忘れてはなりません。
現在、全米で、世界中で、パレスチナ解放のためにイスラエルに抗議する労働者・学生の闘いが職場や学園で高揚しています。イスラエルに協力する企業でのストライキや大学キャンパスでの占拠闘争など、処分や弾圧を恐れず、犠牲を恐れず、文字どおり人生をかけた闘いに多くの民衆が立ち上がっています。こうした闘いに私たち日本の労働者も続こうではありませんか!
労組反戦行動実行委では今後も、イスラエルによるパレスチナ人民虐殺、ロシア・ウクライナ戦争、東アジアでの日米政府による中国や朝鮮への戦争政策を許さない闘いを職場と地域から起こしていく決意です。
万国の労働者は団結して戦争に反対しよう!