東京東部労働組合【公式】ブログ

全国一般東京東部労働組合の記録

和光大学で東部労組・須田書記長が講演

2011年10月28日 12時39分44秒 | 若者

(上の写真=学生を前に講演する須田書記長)

10月26日、和光大学(東京都町田市)で、全国一般東京東部労組の須田光照書記長(NPO法人労働相談センター副理事長)が学生たちに講演しました。

タイトルは「労働相談と組合結成の現場から見えてくるもの」。元朝日新聞記者の竹信三恵子さんが教授として講義している授業「現代社会と労働B」として企画されました。

須田書記長は職場のいじめや不当解雇などに関する労働相談事例を紹介したり、東部労組の支部結成申し入れの場面を撮影したDVDを上映したりしました。

講演後に約50人の学生が書いた感想カードには、労働相談の過酷な実態に驚きの声がある一方で、労働組合を仲間と一緒に結成して声をあげることや闘うことへの共感が多くありました。

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