亀戸の船橋屋のくず餅は最高だ。亀戸住人だけでなく下町の誇りだ。組合員や家族でも好きな人も多い。これからもぜひ繁盛してほしいものだ。
ところが、ワンマン社長の横暴や「社員いじめ」は最低な行為だ。
2009年12月1日、江東区亀戸に本社があり幾つもお店を構える全国的に有名なくず餅屋の(株)船橋屋に18年勤務した現役店長が、会社・社長のいじめ・パワハラで労働相談にこられました。
10月にヘルニアを発病して2ヶ月間入院して職場復帰したところいつの間に店長をやめさせられていました。
その後も退職勧奨があったため、全国一般東京東部労組に加入し、このたび12月21日に第一回目の団体交渉を持ち、現在労使の話し合いが進んでいます。
社長 !
退職を強要したいからといって、船橋屋に18年間も尽くしてきた現役店長に向かって言っていいことと悪いことがありますよ。
よりによって
「自衛隊に入隊して精神修養しろ」「タクシードライバーを1年ぐらいやれ」「トラックドライバーをやれ」と怒鳴るとは何事ですか。
「辞めたくないなら給料減らす。どんどん減らす。ボーナスも払わない。今年の冬も来年の夏も払わない。退職金も払わない」ってどういうことですか。
最高のくず餅のためにも、一刻も早く最高の労使関係にしてほしいものです。
老舗の社長さんが、こんな暴言を発するなんて・・船橋屋さんのファンだったので、正直裏切られた気分です。
よくテレビや雑誌で、船橋屋さんの社長さんを拝見しますが、このような事が行われているのなら、すぐやめていただきたいものです。
表向きだけ良い顔をしても、良い職場環境が出来ていない企業は、自然とお客さんも離れていってしまうと思います。
このブログを船橋屋さんの上層部の方が、ご覧になっていたら、すぐにでも改善していただくことが、お店の為ではないかと思います。
大人になっても、柴又帝釈天のお店でお茶をし、小岩POPOで買い物をしていたのでびっくり!しました。
若社長!船橋屋を利用する気~無くなりましたよ。
どーにかして下さい!