三連休の最終日である今日はアイシスでドライブ。
家族で大阪市立科学館へ行ってきました。
コチラには日本で最初に作られた(東洋で最初でもある)ロボットの学天則さんがおられます。
初めて作られたにしてはデザインが秀逸ですね(笑)
ノウハウがないのに「とりあえずなんとか作りました」どころか、ユーモラスといいますか芸術的な感じです。
本日ここに来たのはこれらの上映が目当てでした。
妻が小惑星探査機「はやぶさ」の大ファンで、是非行きたいと言い出したからですね。
子供たちは恐竜の方が目当てでしたが。
HAYABUSAの上映は13時からの一日一回だけ。
朝9時半からチケット販売開始ということでしたので9時過ぎに行ったのですが、既にかなりの行列が出来ていました。
チケットは無事入手できましたが、しばらくすると館内放送で売り切れの言っていましたから、さすがの人気のようです。
内容は45分くらいのドキュメントでしたが、なかなかの感動ストーリーになっていました。
「はやぶさ」を擬人化し「かれ」と呼ぶナレーションは素晴らしく、長旅を終えて地球に帰還したあたりではつい涙ぐんでしまいましたね(笑)
大阪まで出かけた甲斐は十分にありました(^^)
館内展示もなかなか楽しめました。
鏡遊び。
うちの子達がいっぱい(笑)
その2。
私の体の中には・・・。
その他にも色々あります。
なかなか楽しいところですよ(^^)
今年の読書、36冊目。
梓林太郎氏著「紀の川殺人事件」
全然読んだことのなかった知らない作家さんでしたが、本屋で見かけてタイトルだけで買ってみました。
なにせ和歌山に数年間住んでいたことがありますもので。
文体があまりに淡々としていてなじめない感じでしたが、舞台が奈良県五條市から和歌山市の間で行ったり来たりしていて馴染みの地名ばかりで、読んでいて風景が頭の中にリアルに浮かんでくるのが楽しかったですね(^^)