検証・電力システムに関する改革方針

「自然エネルギーですべての電力をまかなう町」の第2部です。

おおい町の今、立派な施設群1

2013年12月19日 | 検証・電力システム
 危険な原発を受け入れた代償として国と電力会社は立地自治体にお金をバラマキます。そのお金で自治体は公共施設を次々建てます。おおい町に建てられた施設群を見ます。  
  最初に紹介するのは「交流センターしーまいる」と「こども家族館」とです。しーまいるの入り口で来訪者を迎えるのは6メートル以上はあると思う鮮やかな色のタイやハマチが踊る門柱。この建物には多目的ホール、室内運動棟があります。  
  もう1つは「こども家族館」。写真の通り立派です。そして玄関脇に写真のような立像。おじいちゃん、おばあちゃんと若夫婦の家族。赤ちゃんを抱き、孫を抱き、犬もいます。

 いいもの、素晴らしいもの、他にないものを追求して出来たのだと思います。いいですね。素晴らしいと思います。すべての自治体でこういうものができるといいですね・・・・・。施設紹介は次回もつづきます。