ウミネコは水の中に居ながら、なぜ 水浴び をするのか??
チビ熊の今日(10.19)の散歩は、海へ(御津の浜)。 車を停めようとしていると、目の前の入り江でウミネコの水浴びを目撃。 早速動画撮影。
海水の中に居ながら何故???水浴びをするのだろうか。
そこで、webで検索・・・その結果
鳥の羽根には、ホコリ・寄生虫・脂粉といわれる細かな白い粉などがだんだんと積もっていく。 鳥は水浴びによってそれらを落とそうとしているといわれている。 脂粉が出る量は鳥種によって差があるが、その量が多い鳥種ほどよく水浴びをする傾向にある。 そしてこの脂粉というのは未成熟な羽毛を包むケラチン物質であり、それが落ちた後に柔らかな綿布が姿を表すと考えられているのだ。 このように、脂粉をきちんと落とすことは鳥にとって大切なことであるため、水浴びをしにくい環境にいる鳥はそれが原因となって病気にかかることがある。
納 得。!(^^)!
道理で、どの子も 念入りな水浴び羽繕いを済ませた後、スッキリ・・・飛び立って行きました。
かもめが飛んだ日:渡辺真知子
「カラスの行水」・・・短い水浴びの例え。
だけど時間を掛けるカラスも居る。
多分、カラスも雀は理由は同じだと思い。
スズメは、砂浴びも大好きです。