今日は、小鳥(以前撮った静止画)をUPしますネ。
コサメビタキ(ヒタキ類は数が多いので、識別には自信が有りません。)
スズメより小さく、上面が灰色。
全長:13cm
九州以北の低山の明るい林に飛来。目のまわりが白い。
雌雄同色。
幼鳥は背に白いまだら模様(ヒタキ科やツグミ科の幼鳥に多い)。
よく似たサメビタキは本州と北海道の高い山に飛来し、コサメビタキより胸が暗色。
森の中、忙しく動き回る姿は忍者のよう
スズメよりもずっと小さな小鳥。 体の大きさの割に目が大きめで、可愛らしい顔に見えます。
アジア北部の森林と、ヒマラヤ地方に分布しています。 日本では夏鳥として
北海道から九州の平地から山地の、広葉樹や針広混交林に住んでいます。
細い声で複雑なさえずりをします。 この仲間は、枝から飛び上がり
空中で飛ぶ虫をくわえて、また元の枝に戻る、という行動を
することから、渡りの時期には、市街地の公園
などでも見かけます。
(撮影地:松江市淞北台地区)
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明日に架ける橋