野鳥達は、異種でも 仲良くなれる。
渡り初期の動画(22,11・8コハクチョウVSカリガネ)
↑
コハクチョウの居る田んぼ(水田)に、カリガネがたった一羽で紛れ込んでいました。
渡りの初期には、餌場が競合する上個体同士に緊張感も有るのでしょう。 争いが絶えませんでした。 そんな中で「カリガネ」は 時々コハクチョウに突っかれていましいた。 異種である上、体の大きさも白鳥が二回りほど違いますから、止む得ません。
昨年11月8日以来、コハクチョウの群れの中には カリガネの姿は 一度も何処にも、確認されませんでしが、今日、田んぼで若草の芽を コハクチョウの群れと共に 仲良く啄んでいるのを確認しました。 久し振りに田んぼ(水田)に白鳥達が賑やかに参集して居いましたが、カリガネもすっかり群れに溶け込んでいる様でした。(歓迎され・・・)
⇩
二か月後の動画・・・(23,1・8 コハクチョウVSカリガネ)
「仲良きことは善い事だ」 人間もこう有りたいものだ。