冠羽(チョンマゲ)姿が良く似合う「タゲリ」
何時もの白鳥池(田んぼ)の近くで小雪舞い散る寒い日に、田んぼの縁で「タゲリ」が給餌中です。 寒くても毎日餌を食べなくては、生きては行けません。 タゲリは、2~30羽飛来しますが今年は10羽弱でしょうか?
『タゲリ』・・・トレードマークは寝癖のように跳ねた冠羽(チョンマゲ)
全長32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。 頭には後方へ伸びる飾り羽があります。 「ミューウッ」あるいは「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た可愛い声で鳴きながら飛びます。 日本では全国で記録されていますが、冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で、冬枯れの田んぼの刈りあとや、湖沼畔に群れをつくっています。 飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせます。 名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。
飛翔姿が見て頂きたくて・・・ユーチューブからお借りして来ました。
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♪さよならの向こう側:宇崎竜童♪