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湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

行ってきました……岩手県久慈市小袖海岸

2013年10月09日 15時37分23秒 | 岩手県【スポット編】
プライベート旅行最終日は岩手県久慈市小袖海岸。



はい! 袖が浜!!
「あまちゃん」のロケ地です!!





ドラマは終わっても“ずぶん”のあま熱は下がりませんね

久慈市街地から海沿いの道を突き進んでいくんですが、至る所対向車のすれ違いが厳しい細道が続きます。

この道、土日祝は交通規制がかかりマイカーでの進入は禁止。
バスで行くことになりますのでご注意を

天候はあいにくの小雨。
にも関わらず小袖海岸は大賑わい!!

あの海もあの灯台もあの道も目の前にあり“ずぶん”のテンションあがりまくり









灯台への防波堤を走ろうと思ったら立ち入り禁止……超残念
“ずぶん”みたいな輩が多くいそうだもんね

もちろん「まめぶ」も食べました。



食べる前までは“甘い具の汁物ってまずそう”と思ったけどいやいやいや……美味でした。
クルミが超うまかったぞ



もちろんお土産もゲット!!
お土産については最後に紹介。


小袖海岸を後にし、次に向かったのは北鉄の駅「北三陸駅」!!
実際の駅名は三陸鉄道「久慈駅」。



駅の前には観光協会のある元デパートのあのビルも!!



その壁にはまだ「北鉄」や「潮騒のメモリーズ」の看板がありましたよ



こちらも小袖海岸同様大勢の観光客が。
駅前の駐停車禁止エリアに堂々と観光バスが止まっていました。
その横をパトカーが何も言わずに素通り……いいのかな

駅舎の中はドラマとは別物。
当たり前ですが軽食&喫茶「リアス」はありませんので……。


で、お土産はこれ。



小袖海岸でタオル&手ぬぐい&缶バッチ2個。
久慈駅で缶バッチ1個。
道の駅「くじ」でシール。

特に久慈駅で買った「ずぶんバッチ」が気に入ってます



そうそう、「あまちゃん」のポスターってNHKからの貸し出し備品なんだってね。
シールを買った際、ポスターの販売について聞いた道の駅「くじ」の係の人がそう言ってました。
裏にナンバリングがしてあって、勝手に売買できないし、勝手にあげたりもできないそうです。

欲しいな~~あのポスター……
販売すれば売れると思うんだけどな~~

岩手県陸前高田市「奇跡の一本松」へ行ってきました

2013年09月13日 22時03分59秒 | 岩手県【スポット編】
昨日・今日と岩手県南部&宮城県気仙沼市へ1泊出張

今日は岩手県大船渡市→宮城県気仙沼で仕事。

で、仕事の合間を縫って岩手県陸前高田市にある「奇跡の一本松」を見てきました。

「奇跡の一本松」の説明はいりませんよね?


これまで何度か近くを通り、遠くからその姿は見ていましたが、近くまで行ったのは今回が初めて。

国道沿いに駐車場があり、そこから徒歩5分ほど歩いた場所に「奇跡の一本松」はあります。

訪れたのは平日のお昼前でしたが「奇跡の一本松」へ向かう道には多くの人が。



カメラマン&音声さんが同行するグループも!!


『震災から2年半が過ぎたけど、一本松は復興のシンボルとして頑張ってるな!!』


そう思いながら復興が進む工事現場に縫うように造られた遊歩道を進み「奇跡の一本松」へ。


震災後、何度も津波の被害に遭った町を訪れていますが、これまで被害を受けた町の風景を写真に撮ってませんでした。

『自分が津波の被害にあった当事者だったら記念撮影的に写真を撮られたくない』と思うからな……。

でも今回は覚悟を決めてカメラに納めることに。

が、いざデジカメの電源を入れようとするとエラーが。

“メモリーカードエラー”という表示が出て電源が入りません。


『これはまだ撮るな!ということか…』


そう思いましたがデジカメをあきらめスマホで写真を。





「奇跡の一本松」の後ろにある建物が津波の凄さを物語っています。


「奇跡の一本松」の周りには多くの観光客がいて写真を撮っていました。

しかしみんな写真を撮って終わり。


『え? 手も合わせないの??』


まあ、津波に打ち勝った松であって人が手を合わせるものではないけど……。

自分は松の前で手を合わせ、津波でなくなった方々の冥福と陸前高田市の復興を願ってきました。


で、祈りを終え目を開け横を見るとテレビカメラが自分を映してるじゃないですか!!!!!

はい、先ほど一緒に歩いてきたテレビクルーです。


『えっ? え~~っ!! こっちは仕事をさぼって来てるから映っちゃマズイのに!!!』


そう思って慌ててフレームアウト。

この映像、使われませんように


「奇跡の一本松」を後にし気仙沼市へ向かう途中、一本松が望める高台で大学生らしい集団がボランティアの人から説明を受けている光景を目にしました。

観光で訪れる人もいれば“何か”を学びに来る人もいます。
どちらにしても被災地へ実際に足を運んでもらっていること自体、3.11を風化させないために重要ですので感謝したいですね。

まだありました! エヴァ風看板

2012年09月26日 23時10分22秒 | 岩手県【スポット編】
今日の仕事は岩手県水沢市&住田町&大船渡市&宮城県気仙沼市。

で、水沢市から住田町へはR397を利用。

R397といえばあの「エヴァな工事用看板」。

まだありましたよ

場所は道の駅「種山ヶ原」を過ぎ、最初のトンネルを抜けた辺り。


前回より看板の種類は少なくなっていましたのが残念です


見るなら今の内ですよ!!!



で、大船渡市から気仙沼市へはR45を経由。

途中には陸前高田市がありますが……震災後初めて訪れましたが……。

何にもなくなっていて絶句。

何度も立ち寄った道の駅陸前高田もその近くにあったコンビニもお世話になった高田高校も凄い状態になっていました。

瓦礫が片付いただけで何も進んでいないような……政府は何をしてるんでしょうね???


で、「奇跡の一本松」へ行ってみようとも思いましたが、つい最近保存のために伐採されたことを思い出し断念。
無事加工され戻ってきたら見に行こうと思います。



岩手県一関市花泉 「花と泉の公園」

2012年05月01日 22時54分29秒 | 岩手県【スポット編】
「道の駅厳美渓」から向かう先は一関市花泉にある「花と泉の公園」。

名前から分かるようにフラワーガーデンです

ここも初訪問の場所。
で、到着後最初に行ったのは……腹ごしらえ

交流センター内にある「レストランはずみ」へGO!!





注文したのは「岩手南牛タタキ丼」1000円。



牛肉のタタキが乗った丼……名前のまんまです

超柔らかい牛肉を炭火(たぶん)で焼き、ブラックペッパー(たぶん)で味付けしています!
そして白髪葱をトッピング!



旨いはずです

サラダ用のドレッシングはオリジナル。
「にんじんドレッシング」でした。



こちらの味は……地味(笑)
自己主張のない味でした。



腹を満たした後は「ベコニア館」へ……入場料800円はちと高いかな……。
しかしJAF会員や日専連カード提示で720円になりますよ!

「ベコニア館」は巨大温室で4月にリニューアルしたばかりだそうです。







らせんスロープもあり花々を見下ろすことも出来ますよ



さらに軽食コーナーもありソフトクリーム250円なども味わえます。

もちろんソフト食べましたけど……写真取り忘れました



「ベコニア館」の次は東北最大級の「ぼたん園」へ。

が、シーズン前とあって園内は淋しい雰囲気でした。



今回は無料でしたがシーズン中は入場料500円かかるそうです。


「ぼたん園」の横には茅葺きの民家が。



こちらは無料です(笑)




「花と泉の公園」の次に訪れたのは……宮城県仙台市泉区にある「竜泉寺の湯」(笑)
入浴という名の帰仙です


以上、日帰り旅行 in岩手でした

岩手県平泉町 「毛越寺」&「達谷窟毘沙門堂」

2012年05月01日 22時10分15秒 | 岩手県【スポット編】
カレンダー的には平日ですが、自分は休み。
まだまだ続くGWです

ということで日帰り旅行へGO

目的地は岩手県平泉町。
平泉といえば昨年「世界遺産」に登録された町。

まずは「毛越寺」へ。

9時チョイ過ぎに到着したけど駐車場には程よい車が……9連休の人結構いるみたいですね

駐車場から徒歩数分で「毛越寺」に到着。



しばらくぶりだな~~「毛越寺」に来るの。
平泉が会場だった「高校生クイズ」の東北予選以来かも(笑)

そうそう、境内には桜がまだ咲いていました!
まあ、しだれ桜ですけど。



で、グルリと散策。



で、で、散策中気になったモノが。



よくある“鐘”ですが……有料でした



まあ、誰でも叩けたらうるさくてしょうがないけどね。


「毛越寺」の拝観料は500円なり。



1時間ほどかけて「毛越寺」を巡った後に訪れたのは「達谷窟毘沙門堂」。
「毛越寺」から車で5分ほどで到着。





「たっこくのいわやびしゃもんどう」と読みます。

存在は知っていたけど初めて訪れた場所。
しかも理解度は存在だけで、詳細はゼロ状態で訪問
読み方すら分かりませんでした

が、想像以上の感動スポットに



崖に入り組んだ形でお堂(?)が建てられていました!



お堂の中に入るとさらに構造が分かりますよ(撮影禁止)。


お堂の横には崖に掘られた「岩面大沸」も。



「達谷窟毘沙門堂」&「岩面大沸」に関する歴史的説明は実際に行って確認してください。
ご存じの通り歴史アレルギーの自分が説明しても説得力がないですから

で、ここでも気になるモノが。



「賜はりますやう」って……今、平成だよね?



拝観料は300円なり。



「達谷窟毘沙門堂」を後にし、次に向かったのは車で数分の所にある「道の駅厳美渓」。



ここでお土産を買って次は岩手県一関市花泉へ。



え?

「中尊寺」ですか?

行きませんでしたよ(笑)

「中尊寺」は数年前に行っているし、あの坂道上りたくなかったので


そうそう、5月3日に平泉町で行われる「源義経公東下り行列」、今年の義経役は溝端淳平とのこと。



こりゃ~~100%混雑するね!!!!



話は戻ります……一関市花泉では……続く

岩手県奥州市水沢区 「奥州宇宙遊学館」

2011年07月13日 23時19分40秒 | 岩手県【スポット編】
今日、奥州市水沢区で仕事中をしているとき「奥州宇宙遊学館」という施設の案内板を発見

『なんじゃ? 「奥州宇宙遊学館」って?』

スケジュール的にも余裕があったので行ってみました!!

“宇宙”ですから近代的な建物を想像。

案内板は「まちの駅水沢」から曲がるように指示。

指示通り進んでいくとだんだん住宅街に……

『こんな住宅街にビルがあるか……道間違えたかな……』

すると「国立天文台 水沢VLBI観測所」なる怪しげな施設が……





で、案内板はこの施設内へ誘導しています



『ホント入っていいのかな……』

おそるおそる進んでいくと目の前に木造の洋館が……。



案内板はこの洋館を「奥州宇宙遊学館」と言い張っています

『え~~近未来的な建物を想像していたのに……』


多少とまどいがありましたが心を入れ替えていざ入館!!

入館料は200円…リーズナブルで

で、館内を見学しようと思ったら係の人から「15分ぐらいのビデオをご覧になってから見学した方がより理解できますよ!」と。

断る理由はないのでビデオを見ました……ポツンとひとりぼっちで



映像の演出は子供向けでしたがおもしろかったですよ!!

「Z項」についても学べたし
知ってます?「Z項」って??
知りたかったらぜひ訪れて学んでください


ビデオを見終え、今度こそ2階の展示室へGO!!

館内は撮影禁止みたいなので「奥州宇宙遊学館」のHPで確認してね

展示物は至ってシンプル。

思っていたより地味でしたね


でもこの施設、屋外にも色々と見所があるんですね!!

本館の向かいには「木村記念館」が。



入場料無料で見学できますよ!

えッ? 木村って誰だって??

その謎は「奥州宇宙遊学館」で解けますので


本館の裏手には巨大な「電波望遠鏡」もあります



写真じゃわかりにくいかも知れないけどスゲーでかいぞ~~



偶然見つけた「奥州宇宙遊学館」……派手さはないけど結構楽しめた施設でした



で、見学が終わったときちょうどお昼だったので行く途中にあった「まちの駅水沢」へ。



ここも初訪問。

食事処があると思って訪問したのですが……ちゃんとレストランがありましたよ!!


『なに食べようかな…………?????』


はいはい……いつものお約束です




すべてがめんどくさくなり、結局お昼はコンビニで済ませちゃいました

岩手県久慈市 「巽山稲荷神社」&「巽山公園」

2011年06月16日 23時01分21秒 | 岩手県【スポット編】
ということでおみくじをもらいに「巽山稲荷神社」へGO!!

道の駅久慈から徒歩2分ほどで神社に到着。




こぢんまりとした神社ですが桜の名所みたいですよ!!


で、引換券を神社の人に渡そうと思ったら……誰もいない

で、で、よく見ると無造作に置かれたおみくじの入った箱の横に引換券投入口がありました


『セルフですか??? これって引換券がなくても勝手に持って行けちゃうぞ……


まあ、神社でそんなことしたら罰が当たりますけどね


自分はきちんと引換券を持っているので堂々とおみくじを引いてきました



このおみくじは「開運とんぼ玉」付き。


で、付いていた「とんぼ玉」とおみくじの結果はこちら。




おみくじは「末吉」………大晦日に引いたおみくじよりしているぞ

全く『開運』ではない結果にです。




すこし凹んだ気持ちを引きずりつつ、「巽山稲荷神社」のすぐ横にある「巽山公園」にも立ち寄ってみました

まずは展望台から久慈市を一望。



久慈市も今回の震災で沿岸部は津波の被害があるそうですが街の中心部はこの通り。

この風景を見ると震災が嘘のようなんですけどね……


この展望台への階段にはコンクリート製の滑り台も付いています(笑)



下りは是非滑り台を使ってくださいね!!

自分はスーツでしたので……


園内にはローラー滑り台も!!




『ローラー滑り台ならスーツでも大丈夫!』……と思い駆け寄ったら滑り台横のベンチでランチを食べているOLが……もちろん断念しました


滑り台を滑れなかったのはおみくじの結果がしたせいか……てか、いいオヤジが滑り台滑るなよって話だよね




岩手県久慈市 「久慈レトロ館」

2011年06月16日 22時18分21秒 | 岩手県【スポット編】
今日の仕事は岩手県久慈市→洋野町。

で、明日は宮古市へ。

な・の・に宿は青森県八戸市


理由は久慈市&宮古市のホテルが取れなかったから……やはり震災のせいかな……



ということで、今日のリフレッシュスポットは岩手県久慈市にある「久慈レトロ館」



「道の駅久慈」にある施設なんですが前回初めて訪問した際に発見したんだけど時間がなくて……

なので本日行ってきました!!


名前から分かるように館内にはレトロなものがたくさん展示

レトロな展示物とは昭和30~50年ぐらいのおもちゃや生活用品など。


館内を入るといきなりクラシックカーが


さらにこれまたいきなり銭湯の入り口が

男女別の入り口なんですが暖簾をくぐると出口は一緒。

男性諸君、ぜひ女湯の入り口から入ってみてください(笑)


想像以上に充実した展示物と広さにです。


館内は撮影禁止なのですが受付の女性に聞いたところ「中に広場みたいな場所があるんですがそこならOKですよ」とのこと。

撮影させて頂きました






関係者の皆さん、「やっぱりダメ!!」という場合はご連絡を。
すぐに削除しますので。



入館料は300円。

大変面白うございました

岩手県岩手町 「岩手町立石神の丘美術館」

2011年06月15日 00時15分57秒 | 岩手県【スポット編】
プリンで癒された後は「石神の丘美術館」の常設展へ。

常設展といってもここは屋外の森が常設展

森を散策しながらオブジェを見るという変わった美術館なのです


森と行ってもちゃんと舗装された遊歩道があるしアップダウンも厳しくないので気軽に芸術鑑賞できますよ

森にはこんなオブジェがたくさん!!








展望台もあって岩手山などが望めますよ!!






で、入館時に受付で「プリン同盟10周年記念展」関連行事の「スタンプラリー」用紙もらいました。
が、別にスタンプを集めるつもりはまったくなく、ただの散策で森へ行きました。

しばらく歩いているとスタンプラリーのスタンプを発見…………思わず用紙にスタンプを押しちゃいました

はい! やる気モードがスイッチオン!!

『どうせ森を歩くならスタンプも集めちゃえ!!!!』


スタンプは9個+シークレットスタンプ1個の計10個。


用紙の裏にシークレット以外のスタンプのある場所がプロットしてあるから簡単に集められそうでした


1個、2個、3個………順調に集まりました……が、途中結構長い階段を上らなければならない場所にスタンプがあったりして結構な運動量に


次第に汗が………『あれ? これって殉教公園の二の前か??』。


はい! 二の前です

まだ仕事が残っているのに汗だくです


汗を拭き拭きスタンプを9個集めました……『あれ? シークレットがない!!!!』




マップにはシークレットスタンプの在処のヒントもあるのですが全く分からない


午後の仕事の関係もあってすでにタイムリミット。


シークレットはあきらめました
でも、シークレットの場所が知りたくて帰り際に受付で聞いてみました。


「あの~シークレットだけ見つからなかったのですが……シークレットってどこにあったんですか?」

「えっ? シークレットだけスタンプないんですか?……いいですよ、記念品差し上げますよ!」

「えっ! 記念品もらえるんですか!!」


受付の人もシークレットが見つけられずさらに汗だくになったサラリーマンが可哀想に思えたんでしょうね


記念品は「プリン同盟10周年記念展」の作品がプリントされたステッカーでした……密かにうれしかったです


で、シークレットスタンプがある場所も教えてもらったのですが……シークレットですので(笑)

あんなところにあったのか……

岩手県岩手町「岩手町立石神の丘美術館・プリン同盟10周年記念展」

2011年06月14日 23時54分23秒 | 岩手県【スポット編】
焼きうどんを食べた後、外に出てみると売店前に「プリンフェア」ののぼりを発見!!



さらに横には「プリン同盟10周年記念展」なるポスターも!!



『プリン同盟ってなに?? 気になる……』


ということで記念展が開かれている道の駅内にある「岩手町立石神の丘美術館」へGO!!



300円払っていざ入館!!!


「プリン同盟」はプリンをモチーフにした作品を制作するアーティスト集団みたいです


で、館内はプリンだらけです

もちろん館内は撮影禁止なので文字だけで説明です


思わず笑っちゃう作品だらけ!!!

まずは世界史に登場する出来事や人名をプリンでもじった歴史絵巻に爆笑!!
あの名作テレビ番組「カノッサの屈辱」を彷彿させてます

さらにプリンとカラメルを分離する機械やプリンの揺れを測定する器械などもあって「何のために!!」とつっこみを入れたくなりました


一番気にいたのはプリンのジャンプ台
何故プリンをジャンプさせるの?


この他にも昔のホーロー看板風プリン(フツーのプリンじゃないですよ)広告やプリンの薬など思わず欲しくなるモノばかり展示してありました


いや~~最高だね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


7月24日までやっていますのでぜひ行ってみてください
絶対損はしないと思いますよ


で、プリン三昧の後は本来の常設展へ……続く