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ぱんだ母さんだっ!

パンダのどてっと座った姿が似ているとか、いないとか・・・

パンダ大好きなぱんだ母さんのぶろぐです。

ガム、その後。

2011年10月14日 | リス君(小1)
ガム、リス君と二人であらかた取りました。

うちにオレンジオイル入りのレンジ拭き洗剤があったので、それを振りかけ、アイスの木のスプーンでごしごしこそげとるようにしてみました。

普通の汚れなら洗剤と混ざって取れる感じですが、ガムはこそげたガムがもう床にくっつかないって感じです。

見た目は洗剤の中に消しゴムのカスがある・・・

べたべたはもうないですが、床にはうすーく残っている気がします。

完全には難しいのかも。

まあ、不快感はなくなったので良しとします。

もうやらないでよ!

一生ガムは買ってあげない宣言しました。

そしたら、飴は買ってもいいんだよね!と嬉しそうでした。

何を言っても、これっぽっちも効果はないようです


今度はガム。

2011年10月12日 | リス君(小1)
やられました。

今度はガムです。

リス君、ガムをお風呂場の床にこすりつけたんですよ

前にもやられたことがあって、怒ったんですけど、またやったんです。

今度は前回の倍ぐらいの範囲に。

いつまでも足の裏にベタベタとくっついて本当に困ります。

取り方をネットで調べましたが、冷やして取るとか、オリーブオイルでとるとか、オレンジオイルいりの洗剤使うとか書いてありました。

薄く伸ばしてしまってるので、冷やし固めて取るのは不可能なので、他の方法を試したいと思います。

今朝は、夕べ残した宿題もやる暇なく泣きながら学校に行きました。

夜ずっと遊んでたのが悪いんです。

これで少しは懲りてくれるといいのですが。

うちの兄弟は叱られても懲りない人達なので、何も変わらないかもしれません。

はあ~。

とりあえずガム禁止にします。

前髪と交通事故と池ぽちゃ。(長文)

2011年10月10日 | リス君(小1)
昨日、今日と暖かくて半袖で過ごしてしまいました。

ところで、リス君はだんだん困ったちゃんになってきました。


金曜日。

担任の先生から夜電話がありました。

「リス君が自分で前髪切っちゃったんです、びっくりされると思ってお電話したんです。」

えー、全然気付かなかったー。
なんか顔がはっきり見えてかわいいなあと思っていたくらいだった。
前髪中央がなくなっていたからなんですね・・・

「リス君がはさみを使っているときに、近くの女の子に、指切っちゃうぞーって言ったらしいんです。
その女の子が、じゃあ自分の前髪でも切ればって言ったら本当に切っちゃって、騒ぎになってしまって、子供たちが報告してきたんです。」

ああー、やりそうだ。

「はさみのことや、女の子に言った言葉、自分をキズつける行為は良くないよと話しました。」

ごもっとも。

「お母さんが前髪見てびっくりするかもしれないから、電話したいんだけど、何時ごろお仕事から帰るのかな、と聞いたら今日は遅いって言ってたからわからない、と言うので、昨日は何時だったの?と聞いたら、9時頃、というんです。
でもあとから学童クラブの連絡帳を見せてもらったら昨日はお母さんが6時半にお迎えになっていたんですね。
リス君に嘘はだめだよ、先生裏切られた気分だよ、と言いました。」

ああー、申し訳ございません。リス君は作り話するんで、親の私も何がホントかわからないんですよー

先生は30代の女性なのですが、感情的にならずに淡々と話をされます。

なので、こちらも落ち着いて話を聞くことができます。

それにしてもやってくれる~


土曜日。

夕方空手に行くときに、リス君は自転車なんですね。

私とコアラ兄(2ヶ月ぶりに行ったんですよ、空手)が後ろから歩いて行ったのですが、リス君、角で止まらずにぴゅーっと曲がって行っちゃったんです。

それを見て、私とコアラ兄は、そのうち車にぶつかって痛い目をみるよ、そのくらいじゃないとリス君はわからないよ、などと話していたんです。

そしたら、角のところで数人の人がリス君の曲がって行ったほうを立ち止まって見ているじゃないですか、いかにもなんかあった感じです。

不思議ですね、リス君かもと思いながら、まさかね、と否定する自分がいて、否定してる気持ちのほうが勝ってるんですよ。

角を曲がったら、何台か車が止まっていて、あ、事故だとわかりましたが、リス君もいないし、運転手さんもいない。

???と思って公民館へ行ったら、リス君が普通に自転車を止めていて、そのそばに30台後半の女性が「大丈夫?大丈夫?」と声を掛けていて、やっぱりリス君だったんだ!とわかりました。

そこからは平謝りです。

どうやらリス君は車にかすっただけみたいで、自分でもやばいと気付いてよけるために倒れたようです。

普通に自転車で転んじゃった、程度だったみたいで、「早く空手に行こうよ~」などと言ってその場から逃げようとしていました。

リス君をコアラ兄がたっぷり叱ってくれてる間、私は女性に謝り通しでした。

女性はとにかくリス君のことを心配していて、病院にと言ってくださったのですが、飛び出したのはリス君だしなんともなさそうなので、本当に大丈夫です、と言って帰っていただきました。

お互い名前と住所、電話番号は一応交換しました。

そこは十字路で、女性がちゃんと一時停止なり、速度を落としてくれていたから大事には至らなかったけれど、スピードが出ていたら、リス君、ただじゃ済まなかったです。

私が運転手だったら、怖くてしばらく車には乗れないだろうし、あの道は二度と通りたくないだろうなあと思いました。

本当に申し訳ないことをしました。

リス君はわかってくれたかなあ・・・


そして今日、祝日。

公園に一人で遊びに行って、2時間くらいたって帰ってきたんですね。

玄関で「おかーさーん、ちょっと来てー」と呼ばれたので、またおしっこでももらしたのか~と行ってみたら、なんだかびしょぬれ・・・

「ど、どうしたの!?」

「うん、川(ちょろちょろ小川)に落ちた・・・ふえーん」

それにしては、ずいぶん濡れてる・・・あの小川ならおしりだけとかだよなあ・・・それに落ちたって?・・・と疑心暗鬼になりつつも、着替えさせました。

また公園に行きたいけど、お母さんもきて、というのでついていきました。

連れて行かれた所は鯉とか亀とかがいる池で、「みてみてー」と手にして振ってる木の棒の先にはお菓子のビニール袋が縛ってあって、確かに旗みたい・・・って、それゴミでしょー

「それで、どこで落ちたの?」と聞いたら、「ん、そこの岩の出てるとこからなんか落ちちゃって、よいしょって登ったの。」

って、やっぱり川じゃないじゃん!

ちなみにここです。



こんな水がグリーンでいかにもきれいじゃない所に落ちるなっっっ!

そして、やっぱり情報操作している・・・



こんなリス君です。

自己防衛の本能が働くのでしょうが、本当のことを言ってくれー。

本当に先が思いやられます。











夏休み、最後の土曜日。

2011年08月28日 | リス君(小1)
体調が悪くて(生理痛です)リス君のスイミングもコアラ兄に行ってもらいました。

無事に14級も合格することができました。

空手はお休みしました。

気付けばリス君の夏休みも後数日。

今更ながら、工作を始めました。

今回は飛び出す絵本を製作します。

リス君、本が大好きだし、今までも2冊絵本を作っているので今回は飛び出させちゃいます。

ストーリーはもう考えてあって、飛び出す絵本の作り方の本も図書館で借りてあります。

初め、中、終わりの3部構成にしようと思っています。

土曜日は初めのページができて、中のページの絵までできました。

明日は中のページを仕上げるのと、最後のページ作りです。

でも明日は海に行く約束なんで、どこまでできるのか・・・

子供のものだから、適当になってしまっても怒らずに、とにかく作りあげたいと思います。

大体最初のページの宇宙の背景だって市販のシールですよ。

昔だったら表紙も絵を入れなきゃとか思って頑張らせたりしたんだろうけど、二人目ともなると、文字さえ入っていればいっか、てな感じです。

そう考えるとやっぱり第一子って親も子も大変ですね。

あと絵日記1枚だ。

来週は早く帰れる予定なので頑張ります!

リス君の病院。

2011年08月17日 | リス君(小1)
パンダ母、最近胃の調子がすこぶる悪く、腰が凝って眠れない日が続いております。

足むずむず症候群は足を圧迫する靴下を履いてから少しましです。


ところで、昨日、リス君と市立病院に行ってきました。

リス君の左のタマタマが上がりすぎちゃうことが判明したためです。

6才くらいだともう袋に収まってないといけないらしい。

昨日の診察では秋まで様子を見て、判断しましょうとのことでした。

場合によっては上に上がらないように縫うかもとのことでした。

少し上がるのは普通らしいですが、その釣ってる筋肉が過敏で、かなり上がってしまうのです。

もしかしたら、コアラ兄もそうだったのかもしれません。

本人はわからないよ~と言っていましたけど。

上がりやすいと捻転症になりやすく、兄がかかっているので手術は必要かもという話です。

それにしても、毎日のようにリス君の全身に薬をつけているパンダ母ですが、全く気づきませんでした。

知らないって怖いですね。


それで、病院だからいろんな患者さんがいるわけじゃないですか。

チューブつけた寝たきりっぽいおばあちゃんや介護している息子さん。

寝たきりの身体障害者の中学生くらいの娘さんと 若いお母さん…

寝たきりになるなら早く死んだほうがいいなあ、でも、息子さんにしたらそれでも死んでほしくないのかもと思ったり…

動けない娘さんに優しく「〇〇〇ちゃん、舌が出てるよ」と声をかけるお母さん、慌てて舌を引っ込める娘さん…。

うちの息子は五体満足なのに不登校なんです、申し訳ありません…と思ってしまった。

片方が車椅子の老夫婦。

私とカモシカ夫もこうなったりするのかな…

まとまりなくそんなことを考えたりしてました。

やはり、明日死ぬかも知れない自分、後悔しないように生活しようと思った次第です。