夜は行ってきましたよ、スキマスイッチ!
いやー、ライブ久しぶり!20年ぶりくらいですよー。
今ってどんなのり方するのかなあと思って行ったのですが、20年前と変わってませんでした。ははは。
スキマスイッチは何枚かCDも持っているのですが、タイトルを見ないで聞いているので、曲は知っていてもタイトルが全くわからない。
今回はmusiumを聞いて勉強してから行ったので、ほぼ知っている歌だったのですが、タイトルがわからないのでここに記すことができません。
musiumの中からは2.3曲以外やりました。
後は他の懐かしい曲のアレンジを変えたやつとか、全力少年とかやりました。
これじゃあなんだかわからないですねー。ははは。
アンコールの拍手の時、なかなか出て来なかったんですね。
そのうち、前の方からハッピーバースデイの合唱が始まったんですが、誰も出てこない。
誰の誕生日?真太くんらしいよ・・・とそのうち全員で大合唱になって、何回歌っても出てこない。
一体何回歌うか掛けてるんじゃないかと思うくらい歌いましたよ。
10回は歌ったんじゃないかという頃にやっと真太くん登場!
「ありがとうございます、でも明日なんですけど・・・」とちょっと戸惑い気味。
それからしばらくして皆さん登場。
「なんで、皆すぐ出て来てくれないんだよー」と真太くん。
少し話をしているうちにケーキ登場。「ああ、それでみんななかなか出てこなかったのね。」と真太くん納得。
そしてケーキを眺めていた卓弥くんが気付く。「ああーっ、35才になってる!真太くん34才なのに!」
大爆笑ですよ。
それから卓弥くんから真太くんに誕生日のお祝いの手紙が手渡され、中に書いてあったのは「ガラナ歌唱券」
「こ、これ・・・」
見た瞬間、倒れる真太くん。
すったもんだあって、結局ピアノは弾かずに真太くんがガラナを歌うことに。
いやー、真太くんの生歌を聞くことができるなんて、ほんと貴重ですよ!
舞台の上を走り回って歌ってましたよ。歌詞カード持って。
最後は卓弥くんがやったのと同じように、ピアノの上から飛び降りる技をやって足を痛めてました。裸足でしたし・・・
アンコールはこれと、あと2曲やって終了でした。
感想。
歌もいいし、話も面白いし、今日は観客のノリもよく、全体はとってもよかったです。
ただ、高音がすごくうるさいっていうか、耳に刺さる感じで辛かったです。
卓弥くんは声がすごく通るのにマイクを通した声が響きすぎて、作った感じになっているのが残念でした。
もっと生っぽくはできないんですかね。
トランペットの音も耳に痛くて聞きづらかったし、歌によっては楽器の音が大きすぎて、卓弥くんの声がよく聞こえないものもあったし。
シンセも曲によってうるさくて、曲とは思えないのもありました。
スキマスイッチの歌を聴きに行っているのに、聞くのが辛い状況って、どうなんでしょう。
いつもこんな感じなのかな?
私も若くないからかもしれないし。
でもあれで普通に聞ける人はすごいです。皆本当に普通に聞けてるのかなあ。不思議でした。
もし、これが普通なんだったらもう行かないです。
あの音響だったら家でCD聞いてる方がいいです。
生は生の良さ、ライブの楽しさがあって、今日はそういう意味ではとっても楽しかったですけどね。
この先、アコースティックなスキマスイッチのライブ、とか、スキマスイッチだけのライブとかあったら絶対にいきたいですけどね。
ちなみに子供らの反応。
コアラ兄はご存知の通り、感覚全部が過敏なので、実は行く前から私は心配だったんです。
映画でさえ音が大きすぎるといって集中できないくらいなので、ライブの大音響に耐えられないかもと思っていました。
案の定、始まってすぐに「ずっとこんな音なの?」としかめっつらで聞いてきました。
「そうだよ。」といったら絶望的な顔をしたので「辛かったら会場を出てもいいからね」と言いました。
時々耳を塞いでいましたが、結局、最後まで頑張っていました。
スキマスイッチは好きだし、二人の話も面白いですからね。
二人の話には笑っていたし、好きな曲の時には手拍子して歌ってましたが、それ以外は手もたたかず、じっと耐えてました。
帰りに「無理しなくてよかったのに」と言ったら「6300円分がもったいないから頑張っただけ。」だそうです。
それと、照明もちょっとしんどかったそうです。
やっぱりね、そうじゃないかと思ってました。
照明もすごく凝っていて、切り替えがすごく早いのが多かったし、客席を照らす回数も結構あったので、コアラ兄のことは気になってたんです。
感覚が敏感って、大変だなあと思いました。コアラ兄、日常でも頑張ったり、耐えたりしてるんだなあと思いました。
音がうるさく感じたこと以外は悪くなかったようです。
リス君は私の膝にずーっと座っていました。立つと疲れるから、だって。
お陰で私も立てませんでしたけど。
前半は大好きな「アイスクリームシンドローム」などノリのいい曲が多かったので、ノリノリで手拍子などしていたのですが、次の大人っぽい流れになったら一気に冷めて「疲れた、もう帰りたい」と何度も言ってました。
最後の方に全力少年をやって、そのときはノリノリになってくれてよかったのに、アンコールのときはMAX疲れていたみたいで、「アンコールの手拍子しないで!もう帰る!」と手を掴まれてしまいました。
まあ、最後まで頑張ってくれましたけど。
ちょっとかわいそうだったかなあ。
音が大きくて嫌とかいうのはリス君はなかったですね。
コアラ兄もリス君も人生の初ライブがスキマスイッチ。
この後の人生にどんな影響を及ぼすんでしょうか。
楽しみです。
コアラ兄と行くときは、下調べを入念にしてから行くことにします。
次は大橋トリオにでも行きたいですね。
いやー、ライブ久しぶり!20年ぶりくらいですよー。
今ってどんなのり方するのかなあと思って行ったのですが、20年前と変わってませんでした。ははは。
スキマスイッチは何枚かCDも持っているのですが、タイトルを見ないで聞いているので、曲は知っていてもタイトルが全くわからない。
今回はmusiumを聞いて勉強してから行ったので、ほぼ知っている歌だったのですが、タイトルがわからないのでここに記すことができません。
musiumの中からは2.3曲以外やりました。
後は他の懐かしい曲のアレンジを変えたやつとか、全力少年とかやりました。
これじゃあなんだかわからないですねー。ははは。
アンコールの拍手の時、なかなか出て来なかったんですね。
そのうち、前の方からハッピーバースデイの合唱が始まったんですが、誰も出てこない。
誰の誕生日?真太くんらしいよ・・・とそのうち全員で大合唱になって、何回歌っても出てこない。
一体何回歌うか掛けてるんじゃないかと思うくらい歌いましたよ。
10回は歌ったんじゃないかという頃にやっと真太くん登場!
「ありがとうございます、でも明日なんですけど・・・」とちょっと戸惑い気味。
それからしばらくして皆さん登場。
「なんで、皆すぐ出て来てくれないんだよー」と真太くん。
少し話をしているうちにケーキ登場。「ああ、それでみんななかなか出てこなかったのね。」と真太くん納得。
そしてケーキを眺めていた卓弥くんが気付く。「ああーっ、35才になってる!真太くん34才なのに!」
大爆笑ですよ。
それから卓弥くんから真太くんに誕生日のお祝いの手紙が手渡され、中に書いてあったのは「ガラナ歌唱券」
「こ、これ・・・」
見た瞬間、倒れる真太くん。
すったもんだあって、結局ピアノは弾かずに真太くんがガラナを歌うことに。
いやー、真太くんの生歌を聞くことができるなんて、ほんと貴重ですよ!
舞台の上を走り回って歌ってましたよ。歌詞カード持って。
最後は卓弥くんがやったのと同じように、ピアノの上から飛び降りる技をやって足を痛めてました。裸足でしたし・・・
アンコールはこれと、あと2曲やって終了でした。
感想。
歌もいいし、話も面白いし、今日は観客のノリもよく、全体はとってもよかったです。
ただ、高音がすごくうるさいっていうか、耳に刺さる感じで辛かったです。
卓弥くんは声がすごく通るのにマイクを通した声が響きすぎて、作った感じになっているのが残念でした。
もっと生っぽくはできないんですかね。
トランペットの音も耳に痛くて聞きづらかったし、歌によっては楽器の音が大きすぎて、卓弥くんの声がよく聞こえないものもあったし。
シンセも曲によってうるさくて、曲とは思えないのもありました。
スキマスイッチの歌を聴きに行っているのに、聞くのが辛い状況って、どうなんでしょう。
いつもこんな感じなのかな?
私も若くないからかもしれないし。
でもあれで普通に聞ける人はすごいです。皆本当に普通に聞けてるのかなあ。不思議でした。
もし、これが普通なんだったらもう行かないです。
あの音響だったら家でCD聞いてる方がいいです。
生は生の良さ、ライブの楽しさがあって、今日はそういう意味ではとっても楽しかったですけどね。
この先、アコースティックなスキマスイッチのライブ、とか、スキマスイッチだけのライブとかあったら絶対にいきたいですけどね。
ちなみに子供らの反応。
コアラ兄はご存知の通り、感覚全部が過敏なので、実は行く前から私は心配だったんです。
映画でさえ音が大きすぎるといって集中できないくらいなので、ライブの大音響に耐えられないかもと思っていました。
案の定、始まってすぐに「ずっとこんな音なの?」としかめっつらで聞いてきました。
「そうだよ。」といったら絶望的な顔をしたので「辛かったら会場を出てもいいからね」と言いました。
時々耳を塞いでいましたが、結局、最後まで頑張っていました。
スキマスイッチは好きだし、二人の話も面白いですからね。
二人の話には笑っていたし、好きな曲の時には手拍子して歌ってましたが、それ以外は手もたたかず、じっと耐えてました。
帰りに「無理しなくてよかったのに」と言ったら「6300円分がもったいないから頑張っただけ。」だそうです。
それと、照明もちょっとしんどかったそうです。
やっぱりね、そうじゃないかと思ってました。
照明もすごく凝っていて、切り替えがすごく早いのが多かったし、客席を照らす回数も結構あったので、コアラ兄のことは気になってたんです。
感覚が敏感って、大変だなあと思いました。コアラ兄、日常でも頑張ったり、耐えたりしてるんだなあと思いました。
音がうるさく感じたこと以外は悪くなかったようです。
リス君は私の膝にずーっと座っていました。立つと疲れるから、だって。
お陰で私も立てませんでしたけど。
前半は大好きな「アイスクリームシンドローム」などノリのいい曲が多かったので、ノリノリで手拍子などしていたのですが、次の大人っぽい流れになったら一気に冷めて「疲れた、もう帰りたい」と何度も言ってました。
最後の方に全力少年をやって、そのときはノリノリになってくれてよかったのに、アンコールのときはMAX疲れていたみたいで、「アンコールの手拍子しないで!もう帰る!」と手を掴まれてしまいました。
まあ、最後まで頑張ってくれましたけど。
ちょっとかわいそうだったかなあ。
音が大きくて嫌とかいうのはリス君はなかったですね。
コアラ兄もリス君も人生の初ライブがスキマスイッチ。
この後の人生にどんな影響を及ぼすんでしょうか。
楽しみです。
コアラ兄と行くときは、下調べを入念にしてから行くことにします。
次は大橋トリオにでも行きたいですね。