社労士ヒナコいい線いってる。理想的な若手女性社労士だ。

2019年12月26日 | 社労士
書店で社労士が主人公の本をみつけた。
きみの正義は 社労士ヒナコ
元派遣社員のヒナコが社労士資格を取得し、社労士事務所に勤務して、新人ながらかなりいい線いってる仕事ぶりに感心。
店内にいくつも置かれた椅子にしっかり腰を下ろして半分ほど読みました。
やり手のパート社員や所長の奥さんはしっかり登場するのですが、所長はなんか完全脇役みたい。
ネットで調べたら、『ひよっこ社労士のヒナコ』が最初に出てることがわかった。
所長はここにもっと出てくるのか?
2冊目のきみの正義は~から読んでも全然オーケー。
ヒナコの勘と慎重な仕事ぶりに、こんな若手社労士がいたらなぁ~と夢をみる…
レビューを読むとわりと評価が高い。
お仕事理解書としては上出来と思う。
自分の過去の仕事を振り返りつつ、こんなふうにやるのが理想であろう…と、できていなかった自分を後ろめたく思う。
ヒナコちゃんは28歳。(恋人なし)
共感を得やすい。
誰かオバハン社労士を主人公にした小説書かないか?
ツッコミどころ満載なやつ。
頼みます。

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