平日の昼のファミレスは中高年女性ばかり

2019年12月17日 | 社労士
めったに入らないファミレスに昼時入ってみてびっくりした。
中高年女性ばかりである。
お一人様や二人連れ、三人連れなど、とにかく50代以降の女性ばかりである。
日本は本当に高齢社会なんだなと実感。
前回ファミレスに入ったのは1~2年ほど前だったろうか、もう少し若年層もいたように思うのだが…
図書館やショッピングセンターに男性中高年がくすぶってるのとは対照的である。
私は貧乏くさい性質なのでファミレスでのランチ消費税込みで700~800円はもったいないと思うので、諸事情があったり、はずみで入ったりする以外は近寄らない。今回もメニューを見た瞬間ゲッ、700円か、ジョイフルやガストならワンコインなのにな、痛いななどと思った。
だが他の女性客はしけたランチだけじゃなく、ドリンクや単品メニューまで付けていた。
貧困女性が多いと聞くが、ファミレスで豪勢に食べてるのはどういう人たちだろうか。
ちなみにウェイトレスはみな割と若め、たぶん小さい子がいるであろう年代に見えた。
夫の扶養の範囲で働く30~40代の主婦が50代以上の中高年女性を接客してるといったところか。
たまに娘と入るサイゼリヤは安いせいか若い子(高校生が多い)ばかりである。たまにファミレスに入ってみるのもいいもんだ。高齢社会を目の当りにして身が引き締まった。
コメント
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