震災1年半に思う

震災3/11当日裏山に避難したとき、防寒コートを着用した寒い日で目の前で津波を目撃、それから雨が降ってきた。
今日は反対に大変暑い日、裏山に登り当日と同じアングルで撮影して見た。
町を歩くと解体番号576と目にして一時殆んどなくなった建物が画像のように、大分建ち並んでいる。原発から35キロ離れた町の復興の証しである。
その後原発事故で、線量の高いモミの木した3.561μSv/hと分かりそれ以来登っていない。悔しい。
テレビを見て、何も不安なく梨を手でもいで食べる姿は本当に羨ましいかぎりである。