パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記

患者自身が発信するリハビリなあれこれ

おしゃべりな日

2015年02月20日 11時14分03秒 | 日記

今日の薔薇4




「またあとで」と記したのが12月29日。あっという間に新年になり、あっという間に一カ月たちました。

今日は訪問リハの日です。OT(作業療法士)さんとおしゃべりしながら。。。
とにかく、訪問リハの時間中、しゃべりまくっているのです。
ふだんは猫の名前を呼ぶくらいしか、声を出さない日もあったりして。。。

昨年、介護保険が適用になり、要支援2で、リハビリが受けられるようになりました。
認知症の母が居ましたから、家でできる訪問リハビリを選びました。

受けてみるとこれが、目からうろこでした。

十数年前、薬合わせで入院した病院には、「理学療法」と「作業療法」のプログラムがありました。
訪問リハは、作業療法の範疇にあるのでしょうが、暮らしの場でのリハは、「生活療法」と言える気がしました。


、、、、と、ここまで書いたのが約ひと月前。

二月も残りわずかな今日この頃。


さて、訪問リハですが、今は週一回、二人の担当otさんが交代で来られます。

何をしているかというと、「どうすればもっと暮らしやすくなるか」という目的に沿った、あれやこれやです。
ストレッチ、郵便物の整理、生活の動線を考える、掃除、生活のあらゆる場面がリハの場です。
otさんの客観的な助言によって、日常の混乱を少しづつ解きほぐしていけそうな気がします。
まだ、「気がしている」だけですが 。。。


薬ギレになると、声がでにくくなりますが、ことば自体も出てきにくくなります。
ですから、おしゃべりは、だいじなリハであります。

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2 コメント

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きょうこさま (Unknown)
2015-02-26 00:15:42
こちらこそ ありがとうございます。お世話になっています。いろんなヒントをいただいています。ヘンなオババですがよろしく!エへエへ。。。
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ありがとうございます(*^_^*) (きょうこ)
2015-02-25 17:39:10
訪問リハビリをこのように感じて下さっていることに、驚きと喜びを感じます☆今後とも宜しくお願い致します!(^^)!
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