パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記

患者自身が発信するリハビリなあれこれ

今の状況2

2019年04月10日 11時32分18秒 | 日記
      
  1 治療前                      2 治療後

 またたくまに4月も半ばになります。鍼の先生が写真を送ってくださいました。その中から2枚。1治療前と、2治療後。
このときは薬効が切れていましたが、普段,だいたい1のような感じです。2は、運動と治療時間を経て、まだ薬は効いていていません。頭の位置はわるいですが、1とはずいぶん違いますね。。。ふだん、この姿勢ヲ保つには、足から頭までバランスに注意し、相当なちからを要します。
興味深いのは、ここでの診察です。。診られているあいだに、からだがスッとしてくるのです。立ちやすくもなります。これは何なのか。。。気功もあるのでしょうがその気功がわかりません。
今、妄想しているのは、眼のちからです。診る、診られる、東洋医療ではそこに何かがあるのでしょうか。。。

病気でなくても、一般的な話としても、あたたかな眼差しで見られるのと、けわしい眼差しでみられるのとエライちがいですよね。柔らかな春風のような眼差しに出会うと、もう、視線ビーム効果だけで癒される気がします。。
そういえば、「慈眼」ということばがありますね。。。慈しみの眼。。。


今日は雨。
首下がりは、からだの前の筋肉筋膜がだんだん強力なゴムのように引っ張っている感じ。
ブログなど書いてる場合ではない・・・?