パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記

患者自身が発信するリハビリなあれこれ

リメイク番外編・Tシャツ

2017年09月30日 15時01分43秒 | 日記




大好きにもかかわらず、首回りが開き過ぎ、しかも細身で、着にくいことナンバー1。。。
そんなTシャツの前中央を切り開いていただきました。
つまり、Tシャツを半袖のカーディガンにリメイクしていただいたのです。
グログランテープできれいに押さえてていただいていますが、首回りのベコべコは私の仕業。。。

Tシャツを頭から被り、巻き込んでいる裾を伸ばすのは、薬切れの時は、たいへん面倒です。

出しては着ず、出しては着ずを繰り返すこと数年。。。やっと着られるようになりました。


デイサービス「地球の子」の頼りになるスタッフのNさん。以前はどこかの病院で看護婦長をなさっておられたとか。。。。。
びっくりするのは、Nさんに採寸なしで作っていただいた服が、ピッタリ身に添うことです。

わざわざ採寸しなくても、見るだけでサイズがわかる。。。、
長年、人を看てこられたたまものとおもいました。


リメイク番外編;追加

この写真の、ネックレスの真ん中にぶら下がっているのは、イヤリングのかたわれです。もう片方は、落としてしまいました。殆どつけたことがありませんでしたのに。。。

残った片方を切ったり曲げたりして現在。。。わりとよくつけています。。。

きものリメイク3 黒

2017年09月28日 02時07分26秒 | 日記



上側の写真。。。
ガクランではございません。

古いタンスに、黒の反物が。。。。
広げてみると、ほどいて、又きれいに反物に巻いてあるのでした。。
どなたのものやら。。。センス抜群だった夫の母か、写真でしか知らない祖母か。。。どなたにせよ、夫とご縁のふかいお方です。。。
もしかすると、リメイクのために、ほどいてあったのかも。。。 
夫の「好きにせよ」との一言で、ありがたく、私めの衣服にリメイクさせていただくことに。。。。
きもので「黒」というと、留袖か喪服。。。無地なら喪服以外、思いつかないのですが、この生地は、こまかな織り柄があります。喪服???
 元は、何だったのでしょう。。。

 
下側の写真は、私の喪服用のコートでしたが、一度も着たことはありません。
ロングスカートにリメイクしていただき、たいへん重宝しています。


「黒」のリメイクふたつ。。。、
生地の風合いの違いに、選んだひとの感覚の違いを感じました。
元喪服用コートの方は、私の亡母が選びました。
今から46年ほど前のことです。




きもの、好きですか?

2017年09月23日 20時46分54秒 | 日記





すみのおとめさんのコメントで思い出しました。

京都でもらったパンフレット、少々くたびれましたが。。。

「白洲正子ときもの」という展覧会が、9月27日~10月9日に催されるそうです。場所は、大阪。阪急うめだ9階ギャラリー。。。。

観たいです。。。

9月27日には、「身近に見た白洲次郎と正子」と題して牧山圭男氏の記念講演会があるそうです。

聴きたいです。。。




帯をリメイク

2017年09月13日 09時53分28秒 | 日記
   


幅の広い博多帯でした。半分は写真の縦縞、あとの半分は縦縞の無地織、こちらを後身ごろにつかっています。後ろはピンボケになってしまい、写し直す気力なく。。。。「いい感じ!」にイメージしていただけましたらうれしいのですが。。。

これも、ずいぶん前、ネットで購入しました。

けれども、帯のままでは、一度も身にまとわれることなく、このように「ヘンシ~ン!」と相成りました。


ボタンは、亡き義母のすてきな洋服からかってに頂戴しました。
白シャツは、息子のお下がりです。。。こちらは、一応、了解を得ました。。。

チャコールグレーのシャツと合わすのも、好きです。こちらは、まだ、未承認。。。。。