ぽっぴんハウスでひとやすみ~★

奈良でチョークアート教室と手描きPOP教室をしているUピー(ゆーぴー)です!横にお茶でも置いてお付合い下さいませ。 

昭和の人★

2014-09-19 15:56:15 | ダイアリー

こんにちは~Uピーです~ 
ずっとやらなきゃと思ってた課題が一区切りついて、ぼぉ~っと
録りためてた番組を見てたら、なつかしの人の特集 やってました。

「シャンソンの女王」と呼ばれた、「越路吹雪」
宝塚の男役に限界を感じて、パリへ行き、エディット・ピアフに感化されるも、
聞く人に伝わるように「日本語」にこだわった歌を歌い続けました。

 

私も高校生の頃 ヅガファンの母と1970年代のコーちゃんの舞台(ミュージカル)を数本見ました。

森重久弥、細川俊之、若手では鹿賀丈史、市村正親あたりが出ていましたか・・・

どのお芝居も外国のお話で、歌もあちらの歌がほとんどだったけど、たしかに どの歌も
日本語訳したものを歌ってた・・・
「サントワ・マミー」「日曜日はダメよ」「愛の賛歌」などなど・・・・

    二人の恋は~終わったのね~~
   許してさえ~くれないあなた~~~サントワマミー~~



昭和のトップスターが おうおうにしてそうであるように、舞台の緊張感からか、
「マージャン」「タバコ」「お酒」「睡眠薬」から逃れられなかったようです。

グラマラスな体形や天才的な歌唱とはうらはらな、いたずらっこのような上目遣いのまなざしは、
たぶん本当に子供のまま大きくなったコーちゃんだったのでしょうね。

56で亡くなったそうです。今の私とほぼ同じ年・・・生きていれば、母より少し上。

「外国って ステキ!」「オシャレで素敵」
ミュージカルの楽しさを、日本語の歌で教えてくれた昭和の香りのする人でした

あぁ~なつかしかった~~~

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