羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

購入

2018-08-30 23:08:51 | 日記
 アニメはレンタル待ちだが検察側の罪人を読み終えたので何となく購入。森見登美彦はちょっと前に夜行を買ったが、A世界とB世界の混ざり具合がぐっちゃぐちゃやでっ。オムニバスの一編に出てきた呪いの婆さんは他の怪異と質が違う気もした。ホラーはファンタジーと違って抵抗できないパンピーに対して怪異が好き勝手するもんだが、人としての体裁を保った怪異が人間的な悪意で暴れるのは腹立つ。こんのッックッソ野郎ぅぅッッ!!! とね。夜行は置いといて、ペンギン・ハイウェイだが、まだ読んでないがどうもアニメがフェミ厨に目を付けられたっぽい。右翼の地雷項目は分かりやすいが左翼の地雷項目は年々拡大するからややこしい。権利ってのは人の欲だ。底が無い。恐や恐や、気を付けたいね。それから豆乳もGET。チョコミント味とかっ、買うしかっ!

芳根&土屋×4(PICT UP)

2018-08-29 21:44:17 | 日記



 検察側の罪人の原作の下巻をもう少しで読み終わりそうなんだが今日は間に合わないので、もういいよっ、と思われているかもしれないが芳根京子と土屋太鳳。意外と早く描けたな、うむ。この雑誌のインタビューではないが累のキャンペーンで二人はお互いの芝居に対して、土屋は芳根を感覚型で爆発力がある、といった風に評し。芳根は土屋を監督と言語を持って意思疏通できて理屈の通った再演性の高い芝居をする、といった風に評していた。それぞれ相手が自分の苦手分野が得意だと思っているようだ。土屋は演出との事前の決め込みが強過ぎるのかもしれんね。擦り合わせた範囲から出辛くなるというか。芳根はいきなりドーンっ! 行く前の準備が少し足りないから結果的にやり直しが多くて消耗してしまうのかもしれん。それぞれ性分は変わらないだろうし持ち味でもあるし、役によって状況が全然違うだろうけど、何かしら工夫して頑張ってほしいね。健闘を祈るっ!

絶対零度

2018-08-28 23:26:11 | 日記




 結構ラフな展開もありつつ、教会の件は二時間サスペンス調だった。テレ朝連続刑事ドラマよりもう少し濃い感じ。今回は任務の危険度自体はそうでもなかったからチームの対応に余裕があり、コミカルなやり取りも多かった。代わりに桜木関係の本線ルートも進行。めっちゃ生きてるっぽい。というか桜木って何者? 007的なことをしているのか? 刑事の範疇ではない。立ち位置が謎。あとは小田切視点では今回のエピで井沢は復讐心を克服している、と判断したっぽいがまたまた腹の底は見えない感じだ。本籍が別の部署というか何らかの国の機関のようにも見えるが、果たして? 終盤に入るが、横から入ってきたような縦軸エピを含めて、畳み方に期待しよう。