羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

芳根京子

2019-12-21 23:19:10 | 日記


スーパーキョンタイムっ! 元画像はweb雑誌から。インタビュアーが中々頓知の利いた男だった。食べ物に関して大人になったと思うことトーク等をしていたが、私の場合は味付けじゃない方の板海苔を無限にパリパリ食べている時かな? もう大人だから「いい加減にしなさいっ」と誰にも怒られないもんでずっと食べていられる。しかし板海苔なりに満腹になるし、味に飽きてもくるからやがては自主的に食べ終えて、何だか虚しい気持ちで残りの海苔を容器にしまう、までが『大人』を感じるワンセット。面白うて、やがては哀し何とやら・・・。

お出掛け済み

2019-12-21 23:18:42 | 日記


仮面ライダー観てきた。今年の冬ライダーは現代の生身銃撃アクションとレジスタンス関連の作り込みが気合い入っていた。詳しい感想はまた後日。昼はKFCのツイスターBOX。安定して旨し。今年はこれで食べ納めかもしれん。記憶屋宣材写真は角度や照り返しがアレで、も一つ上手く写ってないが一応帰り際に撮った。ホールから出てゆく人混みの流れの中にいたのでゆっくりスマホを構える余裕がなかったぜ。ともかく芳根京子の生存を確認っ 、と。そんな感じ。

同期のサクラ

2019-12-21 23:17:59 | 日記





不戦勝といかスルー勝利というか、未だ形が定まらない上に事故前よりデリケートになっている最終回開始時点のサクラではガチンコでラスボスとカチ合うというのはちょっと無理だったか。遊川ドラマの黒幕としては隙が無さ過ぎるキャラクターで、最後の娘云々もどこまで本心かわからないくらい。サクラを潰す潰さないは胸一つな状態は変わらず。あの会社自体の行く末も不透明だ。祖父死亡に至るまでは一回一回、時間経過と共にサクラとぶつかって変わってゆく同期達の様子にはある種瑞々しい物があったが、祖父死亡後からサクラの最終着地に至るまでの道程が荒れに荒れて、しかし仲間達は既に大人になってきているので温度差もあって、その辺りの擦り合わせやハードルの高過ぎた黒川戦の戦いの成立その物に、かなり手こずっていた印象があった。距離があって親子喧嘩も上手く出来ない父と娘みたいな歯痒さがある。う~む、最終段の始末には思う所はあったが、KY娘の破壊力をテコに作中で10年余り掛けて若者達の成長や挫折、転身をテンポよく描いたストーリーは興味深かった。仲間達もそれぞれ改めて着地していたしね。