仮面ライダーゼロワン

秘書、死なず。衛星とのデータやり取りが物理的にメモリー部位を丸ごとブッこ抜いてるのか？ というくらい融通が利かないっ。あの探偵、有能過ぎて進行に支障をきたすレベルだったからやむ無し、か。１号との関わりが限定的だったからか秘書ロボ以外の犠牲に対するリアクションがわりとあっさりしているのがある意味物悲しいところ。視聴者視点では先代の頃から戦いが始まっていて、ロボットの自我の可能性を肯定しようとしていた事が改めて提示はされていたが。暗殺ロボの同型は『保護』（保護できたんだな・・・）、暗殺ロボ本体は用済みでデータ回収ENDと相成った。次回からは少し状況が変わる気配。むむむっ？

リュウソウジャー

トワがど真ん中ストライクだった気配の結構頑丈だった謎のゲスト娘、一体何の競技のレーサーだったのか？！ 等と思いつつ、不意に全部終わったらどうする？ という話にもなっていた。リュウソウジャー視点では何も解決フラグを回収できていないから何気にメタな流れな気も４たけもど、まぁもう年末だしね。解決後はマイナソーは自然発生し続けるからローテーションで退治屋をやらなくてはならないだろう。ただ種族自体が絶滅しかけているから『婚活』をかなり本気でやっていかないといかんともし難い。少子化対策待った無しっ！！ ・・・二度目の出撃にして最終ロボ（？）のパイロット仕様はわりとフラットな感じだということも判明していた。今のところは省エネ対応中？

ソードアート・オンライン

目がキラキラしている（！）オーク族が犠牲に・・・。これまでの戦果と戦死者数の釣り合いからするとコスパが良く見えてしまったりもするが、死に方がね。今回も惨殺されていた無駄に可愛い魔女達もそれなりにやってくれていた。今回の黒幕はほんと後先余り考えずに立ち回ってるなぁ。鞭弟子が、心意をべらぼうに発動していなかったからご破算になるところだった。心意が便利というより心意を誘発する仕様のシステムだから切っ掛けさえあればあっちもこっちも心意っ！ 心意っ！！ 敵もアリス達も基本脳筋作戦を実行してゆくから尚更だ。魂はあってもシステムに基本的には従順。殆んどの者達がシステムだと気付いてもないしね。そこがこれまでと違う。そして最後でとうとうサイコキラー黒幕に発見されてしまったアリス。もうホイホイ自分から捕まってしまいそうな勢いだ。