羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

同期のサクラ

2019-12-06 23:21:05 | 日記








時間経過が凄いっ! 引き籠り状態からもう一段挟んで脳挫傷に至るかと予想していたが、仲間を完全に突っ張ねてから一年くらいだったか? 一気に跳んでああなるとは・・・。原因が離婚していなかった(フェイント!? なぜだっ?? なぜ一回フェイントした???)隣の夫婦。あの夫婦、救急車や警察をすぐ呼ばず、事故から相当時間が経たないと病院にも来ない、という謎ムーヴっ?!! カメラには映っていないところでサクラの為に凄く頑張っていたと信じたい。たぶん、通報したり来院するまでに中国の蛇頭の集団とかと格闘したりしていたんだろう。というか仲間達ももうちょっと積極的に対応できたんじゃないかな? 一応実家は残っているし、空き部屋を持ってる風なメンバーも何人かいたし、もうちょっと、ねぇ? 東京なんかの都会はただ居るだけで凄い勢いでお金吸われちゃうんだよ? カウンセリングとかもあるし。そんな親しくない同僚でもボルタリングとか、女子だと執事カフェ? ボーイズバー? エステ? グァム? くら寿司? 誘ってあげようよ、KY過ぎるが良い子だよ? 等々と思ったりはしたがあっという間に時間経過。まさか復活するとはっ。脳挫傷で長期間昏睡から覚醒。う~ん、100%後遺症があるはずだが、どうなんだろ? 単に浦島太郎状態になるだけで進行するかもしれないが、最終到達点がこれはわからないなぁ。

G線上のあなたと私

2019-12-06 23:19:50 | 日記
パラレル展開を内包しつつ、どうにかコンサートまではたどり着いていた。演奏とスピーチでヴァイオリン講師の気持ちを氷解させる形になっていたが、ヴァイオリン講師の発病や失恋がドラマ独自の要素だから氷解させる筋を足すから追い込み要素を足した形でもあり、他のドラマ用改変とはちょっと性質が違う件だった。これやるなら最初から持病があって弟の大学生に執着している人物として登場させておいた方が前半と後半で別人のようにならずに済んだ気はする。也映子も大概変わっているが也映子の改変は恋愛パートを大幅に盛った結果だが、講師の改変は全然違う話の人物として再投入されている。まぁそうはいっても全体的に一周回って原作よりもむしろ少女漫画感が増し増しになっているから独特な匙加減ではある。台詞の応酬も増し増しっ! 台詞以外だと主婦友の夫へのヘイトも増し増しっ。これ、プチ家出くらいで着地できるのか? と。原作のイベントはもう殆んど残っていないが、あと2話。どうするのか? 今回使ったような『占いの結果だから制限して』みたいなオリジナルブッパ枷を駆使する可能性は高い。油断ならないぜ。占い枷はコメディや恋愛物ではしばしば見られる枷だが、こんな大雑把かつ思いの外の強力な修正力を発揮する話はそこそこレア。この押し出しの強さ、半端ねーぞ?!